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自分も同じような学歴で、かつ民間と国総併願しており、民間を取って学卒で就職した者です。(民間が第一志望で、国総は民間で納得内定取れない場合の滑り止めとしてやってたので質問者さんとは志望の順序が逆なのですが) ③はまず100%無いと考えてください。就留の予後はかなり悪いです。 ②は、研究に興味がないなら、これもまず無いと考えてください。いわゆる実質的な就留としての院進はこれもまた予後がよくありません。最悪中退の可能性があります。ちなみに、ストレートで院に行き院を修了する前提で就活するなら既卒扱いにはなりません。新卒扱いにならない条件というのは、(厳密には企業によりますが普通は)卒業後就労経験があること、卒業後一定年数を経過していることです。②は院に在籍してるのですから新卒扱いです。が、ともかく、研究に興味がないなら院はなしです。 ①は、私はこれを勧めます。国般で満足できないという気持ちはよく分かります。国総受ける人のほとんどはそう思ってますよ。けれど、やはり結果は結果なので、そこは受け止めて進むしかないと思います。今国家公務員は成り手が減っているので民間に行って経験を積んでから社会人枠として中途で国家公務員になる人も結構出てきているので、ここで全てが終わりというわけではないです。もちろん厳密にはストレート国総のキャリアルートというのはなくなるわけですが、それくらいなんでしょうということです。きっと5年もすれば転職を考え始めますから。 最後に、民間と国総の併願就活というのは、かなり難易度が高いです。通常の人がウェイトをどちらかに100%割り振っているところ、自分は例えば30:70位でいこう、ということなのですから、どちらかが芳しくない結果となる可能性がそもそも高いのです。後の祭りとなって恐縮ですが、二兎を追うものは、ということでやはり普通は併願はやめるべきです。民間15社全落ちというのは、質問者様の高い学歴からすると、能力的に足りていなかったのではなく準備が全然足りていなかったのだろうと推測します。それか民間就活の方針を徹底的に間違えてしまったかです。あれもこれも..という気持ちは一旦ここで振り切り、前に進むことをおすすめしたいです。長文ですみません、何かあればご質問ください!
ご丁寧に解答ありがとうございます。私は民間と公務員併願はきついということを承知の上で挑みました。大学3年という段階で進路を決めきれず、可能性を狭めたくなかったからです。皆さん大学3年で受ける業界を決められるのがすごいと思います… 4点質問したいです。 ・失礼かもしれないのですが、国家総合と民間就活の結果と、なんの業界に就職されたのか。お答えできる範囲で結構です。 ・逆に研究に興味があるなら院はありでしょうか?私自身、刑法に全く興味がないわけではなく、学部のゼミでも刑法を専攻しています。ただ、博士に進むことは全く考えてないです。 ・就留と院進(実質的な就留)の予後が悪いというのは、回答者様のまわりがそうだということでしょうか。それとも一般的にでしょうか。 ・国家一般職からの転職で国家総合を目指すのは現実的なのでしょうか? よろしくお願いいたします。
あと②に関して、大学院一年目(26卒)で受ける場合第二新卒扱いということでしょうか?