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回答3件
一言でいうと、「グレーゾーンを歩ける人」です。 具体的には、進むべき方向がよく分かっていない状況において、仮説を立てたり、調べたり、推測してとりあえず進んでみることです。 例えば、以下のようなことが当てはまります。 ・顧客の課題感やニーズ ・技術的に実現できるかどうか ・役員の思い ・本当に儲かるかどうか こういったよくわからないことがあるんだけれども、一人称で仮説検証しなが前に進められる人、論理的に事実と推測を切り分けて進められる人、情熱をもって突破できる人、そんな人ならば企画に向いていると思います。逆に向いていないのは、 完璧主義者です。
当方営業職を経験して現在企画職をしているものですが。営業職に比べると企画職の方が圧倒的に業務で必要になる知識の幅が広いなという実感があります。(もちろん営業職も常に勉強ですが) なので、"学ぶことが好きであること"というのは必要素養に入るんじゃないかと思います。
同じ会社の中で同じ基準で採用してて、たまたま割り振るだけですから、配属の要素の大きな部分は配属先の都合であって、あんまり人のほうの要素は大きくないかもよ、という気がします。ピッチャーは足りてるとか、ショートが足りないとかです。企画に向いてる人ばかりを企画が要求するとは限らないです。 私の知り合いに、社長にビジネスプランをメールし続けて、プロジェクトの一つを成功させたのちに、そのうちの一つで子会社を作った人がいます。企画なんてものは、肩書も所属も関係なくいつでもどこでもできます。 「いつでもどこでも」には「今」「まだ配属が決まってない人」も含まれますよ。面談のときにひとつやふたつ持ってけないなら、向いてないですよ。