ユーザー名非公開
回答2件
テレアポや飛び込みは、いわゆる「アウトバウンド営業」と呼ばれるジャンルに属する営業スタイルです。営業の1手段に過ぎません。 個人的には営業の使命は「会社の売上を1円でも上げること」だと思っているので、アウトバウンドが得意でないと思うのであればインバウンド営業を始めてみるなり、インバウンド営業主体の会社に転職すればいいのではと思います。
小さな会社を経営しております。 今、キャリアとしては5社目で自分の会社なので営業もするのですが、以前はプログラミングだけでしたので、営業の人がテレアポや飛び込みで営業してるのを見てて、「こうすりゃいいんじゃないのかな」とちょっと思って言うと、まあ仕方ないのですけど机上の空論と言われるわけです。 それで、自分で営業してみると、普通にできたりして、なんだったんだろう、と思ったりします。 で、その「机上の空論」ですけど、ネットと比べて考えて、 ただの飛び込みってスパムです。メールだと10万通出して10人とかだと思います。勝率1%だと、99%の人に迷惑をかけてます。お怒りも理解できたりします。 それしかやりようのなかった時代は、ネットはスパムで溢れてました。今もスマホはスパム全盛ですね。 一方、Googleは新しいことを考えました。「キーワードを入力するのは、それが気になってるタイミングで、それに合ってる情報は広告でもそうでなくても、迷惑ではない」です。リアルで考えればつまり「タイミング」で、商品がトイレットペーパーなら、必要でない時は10円でもいりませんけど、必要なときには1000円でも欲しいかもしれませんよね。 更にFacebookは「知り合いが紹介すると、自社で広告を打つより信頼してもらえる」です。自分の商品がいいです、というのはあんまり説得力なくて「これいいですよ」と自分の利益でないものを薦めるのは強いわけですよね。 そう考えると、飛び込みで自社の商品を売るというより、同じことをやってるようでも「ご用聞き」のほうが有効そうではありませんか? お客様は動かないので、下手に売ろうとしないで、毎日通って話を聞いて、他社の紹介をするほうが、むしろうまくゆく可能性がありそうです。 以上、机上の空論でした。こちらからは以上です。