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回答4件
管理職側の立場で回答します。まず、社員全員が満足できる評価制度はありません。ですので、どのような会社でも必ず不満を持った社員はいます。私の感覚では、その割合はかなり多いと思っています。これはなぜかというと、人が集まるとだいたい上位2割、中間6割、下位2割程度のパフォーマンス層に分かれます。年功賃金な会社だとその割合に関わらずほぼ一律で昇給したりするのですが、最近はその上位2割に集中して好待遇を与える場合が増えてきていると思います。これをPay for Performanceと呼びます。そのため、多くの社員は全然給料あがんねーと不満を持つ一方で、上位の人はそれ以外と大きく差のついた待遇を得ることになります。 一方、質問者さんの会社の場合は、そもそも評価制度が整っていないということです。これは会社として良くない状況ですので、人事担当に問題提起すればよいのではないでしょうか。ベンチャーの良さはそういったコミュニケーションが比較的気楽にできるところだと思っていますので、それを活かすのがよいでしょう。あと、質問者さんに評価を下す上司から、評価の根拠はきちんとフィードバックを受けていますか?もしなければそれも良くない状態ですので、聞いてみてください。それは社員の権利ですので。
営業ということですがコミッション制じゃないですか?それなら安定的に数字をあげるだけじゃなく前年を上回って数字をあげないとお給料は増えないのでは。
元人材業界出身者としては、転職活動をお勧めします。行ってもいい企業からオファーレターを貰えたら、社長にそれを伝えて評価を上げてもらうよう交渉してみます。そこで納得する解決がされないようなら、転職しちゃいましょ。 仮に納得するオファーレターを貰えなければ、あなたは市場価値が不足しているので、現職で市場価値を高めましょう。目の前の評価はどうでもいいです。市場価値がついてからです。社長と話すのは。 更に転職活動を通して、自分の売り方、売れる人材スペックが分かるというメリットもありそうです。少なくとも失うものは何も無いですね。 何かの参考になれば幸いです。
自分の売上と、業態固有の人件費率を考えた上で、上長及び更にその上に申し立てをしてみましょう 納得できなければ、他社に転職するのをお勧めします