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社内からも周りからも期待されていたプロジェクトで何年も赤字を出し、会社が撤退の判断をしてリーダーの有望な若者が辞めていくのを見ると残念な気持ちになりますね。 おかげで何もしてなかった人が昇進したりと出世競争とは運もあるのかなと思います。
上司の言う事に対して、なんでもハイハイと言い、土日は上司のゴルフに付き合い、平日は客先に自ら飛び込む管理職がいます。 役員からは気に入られるため偉くなった人です。 もう一方では、少し遅いですが人望と実績で周囲から持ち上げられて出世した人がいます。 前者の真似をしようとする人はいませんし、部下からの人望もありません。
私が居た事業部のトップなどは当時の社長と懇意にしていたのですが、社長が交代になり他の事業部出社んの人が社長になった瞬間から、前社長と懇意にしていた人が色々な方法で追放されていきました。 子会社の社長に据えて赤字を理由に退職を求めたり、経営企画部付にしたりとかもうとにかく片っ端から排除されていったのをずっと見ていました。
同時期にいた同年代メンバの中では最も遅くマネージャーになりました。体験する限りでは、本人のスキルがある・ないというよりも、その上長(執行役員や部長レベル)がやりたい事業の方向性に合致するかどうか、が基準になっているように感じられます。それがゴマすりと感じる時期もありましたが、今になるとそう選ぶことも理解できます。
社長というかトップの競争は、やる時はわりとテレビ通りですよ、半沢直樹とか。プライベートも含めて怪文書が回ったりとかもしましたね。 でも、それは飛びぬけてできる人がいない時で、大抵はもう「あの人だよね」って感じで出来レースです。 それ以下は、割と見たまんま出来る人が出世するし競争というほどのものはないのが普通です。 理由の解らない左遷人事もたまに見ますが有能なら、戻ってくるか転職して偉くなってます。