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いろいろな業界で営業は経験してますが、人材業界の営業が特にきついとは感じていません。 同業退社が多いため競争が激しく、成果が出にくいことからきついと感じているのでは? どんなことでも目的をもって取り組めていれば楽しいもんですよ。
参入障壁が意外と低く、多様な人材採用サービスが出現しておるので、 営業機会創出、商談機会創出、結果納品など大変だという観点も拭えないと思います。 求人倍率が高くなって、人材業界活況という簡単な構図ではなく、 競争が激しくなるのが現状です。 また企業人事もこの20年で人事ノウハウの蓄積が進んでおりますし、 自社webマーケ、SNSなど取り組み、社内ネットワークを駆使した採用活動をすれば、 いわゆる業者は使わなくていいですよね? フリークアウト社なんかそんな例じゃないでしょうか? すごく良い採用活動されてますよね。 人事ノウハウが蓄積されてば、色んなサービスを検討し、試し利用します。 つまり、営業競争が激しくなります。 仮に上記の私の仮説があてはまるならば、 各社行動量、商談量、商談後の追いかけ、納品後のフォロー などKPIなど設定し可視化して営業をマネジメントしようとします。 そういったことをきつい と感じる人が多いのかもしれませんし、人材業界は魅力的な業界だ(僕も元いましたので、魅力的な業界ではあると思います。ただ、物事は何事も二律背反なので、受け取る方にとっては色んな感想もあるかと思いますが)と思って、 入社してみて、もちろん仕事ですから色んなことがあり、 粒感の小さいものから、大きなものまでおしなべてみたこともないですが、 一般的にきつい と思うのかもしれません。 しかしながらポジティブな側面もあるのでは?と思っていまして、 成長意欲や学習意欲の高い人材が多い気がしていまして(採用活動に各社力をいれておりますので、例外はあるかもしれませんが、採用力は高いと仮定しております)、 社内で同期や新人の成長速度が速くて、焦ったり不安になったりする機会が多く、 それを追いかけようとして色んなことを積み上げている時期なのかもしれません。 そういう経験はきついですよ。でも本人が望んでいる、またはゴール設定がある 中できついと感じているなら、素晴らしい成長機会だと思います。 人材業界の営業で活躍した方は、異業種でも活躍しているケースを見ることが多いです。 ※僕の所感なので、もちろんネット広告営業、パッケージソフト営業、ふとん、浄水器、 どんな商材でもすごい営業はすごいですし、活躍は色んな場でされています。色んな友人がいるので、 率としては多いのかな?と感じたまでです。統計なんてとってません。申し訳ありません。 そして、例があまり思い浮かばずすみません。 長くなりましたが、 人材業界がきつい と感じたり、思われたりする理由をまとめてみました。 何かお役に立てれば光栄です。