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回答4件
日本のIT企業でプログラミングスキルを評価するところなんてほとんどないですよ。口だけは「技術力を評価する」「プログラマーが正当に評価される社会を!」なんて言ってみるけど、結局採用の場に立ったら職務経歴書で書類選考して(大学中退するとこの時点でほぼアウト)、口頭面談で選考して(もちろんプログラムを見せる機会はない)...っていう「旧態依然とした採用プロセス」になっている会社がほとんどです。 あなたがJavaプログラマーとして就職したいなら、やるべきことは「大学をきちんと卒業すること」「面接のおしゃべりをうまくなること」この2つです。資格もスキルも関係ありません。 それが嫌なら...「御社で私を雇わないなら起業してこのシステムを世に出して自分で市場にその価値を問う」レベルのものをつくることです。
最近はgithub採用なんてのをやってるところもあります ライブラリを作って公開してみるとか、何か人に見せられるようなものをチャレンジしてみるのが良いのではないでしょうか
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 上の方がおっしゃるとおりではあります。 通常新卒の雇用が多いSIerなどでは、入社してからもプログラミングといっても一から作る人は限られていて、最初は誰かの書いたのをコピペですので、そんなに「プログラミング」はしません。 一方で、インターネットサービスなどでは、小さくても一通りのサービスが作れる人が好まれます。ご質問の「アピールするもの」として何かもってゆくのは、こちらの場合だと思いますけど、ひととおり作れることを証明すればいいです。 たとえばAndroidの本などのサンプルを書き換えて、動きを変えたものぐらいのもので十分です。サンプルそのままでも、とにかく開発環境を整えて、実機でテストするとこまではできたのねと評価されると思います。
スマホアプリ業界でフリーランスやってます。 とりあえずアプリを数本作製し、AppleやAndroidのストアに出せればかなり高印象です。 アプリは複数画面あるもので正しく動作するもの、できればTwitterやFBなどとの連携ができたりするとベターです。 完成品を作り、申請を通すという一連の経験はエンジニアとしてとても重要なものです。