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回答2件
災難でしたね。その会社で何があったのか分かりませんが、質問者様のことに興味があればそのような態度は取らないと思います。その会社に関わっている時間がもったいないので、転職先を探す時間に充てた方が良いと思います。
ジル様のおっしゃるようにそんな態度をとる会社にかかずらわる時間が無駄、というのもたしかにそうではありますが、ご年齢から考えるに「貴重な」内定だったと想像すると、ちょっと諦めきれないというのが本音ではないか、と想像します。 ということで、一応原則から入ると、基本的には、内定は口頭でも法的責任を伴います。 言った・言わないというのは録音でもない限り後から証明できないため最終的に泣き寝入りとなってしまう可能性もありますが、以下のように対処されてはどうでしょうか。 内定、と言われたのであれば、そのときに面接なり面談ををしていた人(役員・社長など)がいるはずですよね。ですので、「●月●日に面接を受け、その場で役員の●●様より口頭で内定とおっしゃっていただきました。」ということを(覚えておられる範囲で)改めて先方に伝え、その真偽を問う、または再度選考してもらえないかを問い合わせる。 ふつうに考えて、「採用担当者が変わったから内定がなかったことになる」などということは起こりえません。会社の判断を「いち採用担当者」が変えることなどできはしないからです。レシート1枚の処理だったら漏れることもあるかもしれませんが、採用は億円単位の投資と同じ意味を持つわけですから、そんな簡単に会社としての判断が変わってもらっては困ります。(小さな会社で、採用担当=役員、とかだったら最悪あり得なくはないですが・・・) ですので、聞くだけはタダなのですしそこまでの労力はかからないですし、現職はご退職(を決定?)されているということで後にも引けない状態なのでしょうから、明らかにできる部分は明らかにして、諦めるにしても納得感を得られるところまできちんと突っ込んでみたほうが良いのではという気はしました。 ちょっとモヤモヤしますね。。 ただ、「採用担当が変わったのをダシに別の後ろ暗い事情があるのでうやむやにしてしまえ」みたいなことはあるのかもしれません(経営状況が変わって、内定って言っちゃったけどやっぱり取り消したい、とか、実は内定も真違って口を滑らせちゃっただけだったんだけど、、と思っていたりとか、まあ真実は小説より奇なりで何があるかわかりませんが)。 そういう場合は、ジル様がご指摘されているように「関わる価値のない会社」という判断もしやすくなるかと思いますし、諦めるにしてもそれはそれで納得できるのではないでしょうか。 ご転職活動、うまくいくことをお祈りしております。