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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 企業のシステムを構築・運用し、データを集め、分析して、マーケティングのお話なんかをするのがお仕事のひとつなのですが、なんというか、世間の評価としてアルバイトの地位が低いということでもって自分の中で黒歴史にしてしまって、目の前のお仕事をよく見てない・覚えてないというのが、もったいないなと思っております。 どんな街で、どんな内装で、どんな種類のメニューがあり、どんな什器・食器があり、ざっくり価格はいくらで、売上・回転率はどの程度で、どういう日・どういう時間帯にどんなお客様が来て、何をしてて、どんなトラブルがあり、働いている人は何を考えてて、何を苦労してて、それをどう解決して・・といった話は、アルバイトの人は見てるはずですし、理解も難しいことではないはずですが、コンサルタントにはわからない話です。 「アルバイトは経歴に数えない」なんて言う人も多いわけですけど、それでも、軽く見ないであらゆる経験を資産として理解しておくというのが大事かと思います。また、他人についてもしかりだという点も大事です。
就職おめでとうございます。 私がいつも気をつけていることは、「仕事とは人のためにすること」です。当たり前のことですよね。客に何かを提供して対価をもらい、それで生活するわけですから。 しかし、実際の仕事の現場の多くでは、この原則が無視されまくります。表向きは客のためと言いながら、自分のための主張を延々とぶつけあう会議とかに出席すると全身脱力しますね。そこからまともなものが生まれるわけがなく、ただ時間だけが過ぎていきます。 経済成長期はそんなんでもじゃんじゃん物が売れまして、それを自分の力と勘違いして育った残念で面倒な大人が企業の中途半端な位置に蔓延ってますので、冷静かつクールにいなしましょう。