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@jobq21045: 世の中には、あるべき理想の姿とのギャップを埋めようとする人もいれば、現在の状況から始めて改善しようとする人もいます。 前者から見れば「女性のキャリア」という言葉自体が差別の象徴でしょうし、後者から見れば「女性のキャリア」こそ改善すべき重要キーワードになるでしょう。 マイノリティ関係ではよくあることですが、ここでこの二者が喧嘩してしまうのが最ももったいないと思います。大同小異、言葉に囚われず、ぜひうまく行動して欲しいものをゲットしてください。 あと、労働時間が長いと仕事と家庭の両立が(男女問わず)難しいですが、労働時間に依らない完全成果主義が必ずしも仕事と家庭の両立に向いているとは限りません。仕事と家庭でプレッシャーが2倍掛かりますからね。 一番いいのは、集中力で片付ける、オンとオフを切り換えられる業務だと思いますがどうでしょう?
個人的には女性のキャリアという表現が示すのは「女という性」ではなく、「結婚・出産する、した女性」だと考えます。 私は未婚ですが、結婚・出産しなければ既婚男性よりよっぽど身軽に仕事に専念できると思っています。 差別感を感じたことはありません。 ところで、スタートアップという言葉の意味が広がっているのでお勤めがどんな環境かわかりませんが、 スタートアップとは本来は「短期間で大きなリターン(主にIPOなりM&Aなりして報酬ゲット)を得るために急成長する企業」のことです。個人的にはワークライフバランスという言葉はそぐわないと思っています。 私自身スタートアップではありませんが、これから数年はハードワークが課せられる仕事についています。 プライベートも犠牲にしなくてはいけないと思いますが、5年後には報酬と人脈、キャリアを得て、出産や育児でブランクができても働き続けられるような状態になっているという目標で動いています。 質問を読んだとき、何が問題か掴めませんでした。 >私自身、仕事をしながら家庭を両立させたいと思っていますし、第一線でママさんとしてキャリアを歩んで行きたいと思っています。 まったく問題無いと思います。実行すればいいと思います。 意志がはっきりしているのになぜ「女性のキャリア」という表現が差別的だと感じるのでしょうか? これがわからないと、質問にきちんと答えられないような気がします。 仕事では男女の関係がないように、既婚未婚、子持ち子無しもフラットのはずです。
@匿名1: 平均的には創業から上場まで15年掛かるわけですし、特に最近は“上場ゴール”が問題になっていますので、スタートアップで働くといっても、全てを注ぎ込んで短期間で駆け抜ける以外のスタイルがあってもいいと思いますよ。 それに、例えば(性別、人種、学歴その他で)ガラスの天井を感じる人もいますし、各国で対応する政策がありますので、「仕事では男女の関係がない」は言い過ぎな気がします。差別と感じなければ問題にはならないので、自己責任的な価値観の人には無縁なトピックですけどね。