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回答5件
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 リンカーンは「40を過ぎたら自分の顔に責任をもて」と言ったわけですけれども、顔で採用されるほどの美貌をお持ちなら、それでいいのではないでしょうか。 セクシャルな意味での美人・イケメンだけを基準にすることは稀だと思いますが、だったら顔では見てないのか?といえば、そんなことはないので、お答えとしてはモゴモゴになるのが普通です。 判断をするときに最初の印象で結論は決めてしまってて、肯定であれ否定であれその理屈を後で考える人は多いです。その場合、表面的な採用基準は関係ないですよね。「美人を採用すること」とは書いてなくても、「前向き」「積極的」ぐらいで顔採用になってしまうのです。 ただ、それは質問者様が他人を判断する時に、見た目で判断しなければならないことは意味しませんし、他人はそういうものだと織り込んだ上で、別に顔が良くなければ勝ち目がないってわけでもないのがビジネスのいいところではあります。 結論としては「まあ、どうでもいいのではないでしょうか?」という気がします。コードを書いているプログラマーとしては、本当に媚びを売るぐらいで評価されてお金が儲かるなら、お安い御用なような気もします。
内々定とのこと、おめでとうございます。 就職活動はこれで一区切りというところでしょうか? さて。 まずご質問に端的に一般論でお答えすると「接客の要素があれば程度問題で有り、それ以外はキャラとの兼ね合い」だと思います。 つまり一部のお仕事を除けば、それだけで決まる事はほぼ無いでしょう。 少し余談ですが。 例えば、ある専門領域における修士号取得予定である、笑顔でひと回り世代が上の人間と世間話ができる、それなりに文章を書くスキルがある、なんとなく長く働いてくれそう、etc... 様々な条件のかけ算で候補者が決まり、最終決済者の「じゃあこの人で」によって採用されると思います。ですから採用というのは難しく、また実に奥が深い領域なのですね。 そのセンパイさんには、もしかするとほんの冗談だったかもしれませんし、嫉妬の気持ちなどがあったのかもしれませんね。
ありますよ。 面接官トレーニングの際に「容姿にひきづられて好印象/悪印象を持たないように」とわざわざ訓練項目に入れるくらい顔の良し悪しは合否に関係してきます。 でも顔ってスポーツ選手にとっての力の強さや素早さと同様に、天賦の才のひとつなんですよ。 それはうまく使った方がいい。 技術職であってもひとりきりでやる仕事ではなく、必ず誰かとコミュニケーションを取る仕事だと思います。顔のおかげで人間関係がうまくいき、仕事がうまくいくならそれでいいじゃないですか。 伝達力や理解力と同じようにコミュニケーション能力のひとつだと考えればいいんじゃないですか?
たくさんのご意見、ありがとうございました。 顔採用はあるみたいですね…。 しかし、ただ顔が整っているから採用されている訳ではなく、表情等から好印象を与えるから、つまり雰囲気が良いという意味での顔採用なのかな?と感じました。確かに、仕事に不可欠なコミュニケーションにおいて、相手に与える印象はすごく大きな影響を与えるものだと思います。 先輩からも悪気があって顔採用と言われた訳ではなかったのだと信じたいです(^^;
ハロー効果という心理学用語を聞いたことがありますか?なければググりましょう。人事も人間なんですよ。私情が入って当然です。また、職場に綺麗な子が多いほうが、優秀な男性社員が入ってくる可能性も少なからず多くなってきますからね。会社としてプラスなんです。