
女性活躍に積極的な企業は多い?転職するならおさえておきたいポイント
「女性が活躍できるような会社に転職したい」「仕事と育児を両立したい」と考えている女性も多いのではないでしょうか。しかし、どのような基準で職場を選べば良いかわからないこともありますよね。そこでこの記事では、女性活躍推進法や、会社がなぜ女性の活躍定着を目指してるかを紹介します。転職で迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
今の自分から変わりたい!女性の転職理由2選
男性・女性問わず、人生で一度は転職を考えたことがあるのではないでしょうか。
転職理由は人それぞれで、環境や状況によって異なるでしょう。
そのような中で女性が転職したい理由の一例として、以下が挙げられます。
- キャリアアップがしたい
- 勤務条件が合わず、育児と仕事を両立できない
現在働いている会社での人事制度が整っておらず、昇進できない場合や、待遇の良い会社で働きたいと考えている女性は多くいます。
さらに、育児と仕事を両立させたいと考える女性も多いです。
またJobQのQ&Aにも、このような投稿がありました。
女だから管理職昇進の話が無くなったのですが、おかしくないですか?
先日、会社の会議で初めての女性管理職を登用するという話がでたらしく、ちょうど、管理職のようなポジションの仕事をしていた私に話がまわってきました。
単刀直入にすごく嬉しかったですし、年齢は29歳ですが、一生懸命仕事を続けてきた甲斐があったと、自分の仕事を評価してくれた会社に本当に感謝していました。
が、本日急に、話がなくなったと上司から報告されました。
理由は、やはり女性に管理職を任せるのは厳しいからということと、
既に私が結婚をしており、子供はいませんが将来性について不安視されたからということです。
後者については、個人的な理由なのでまだ理解しようとも思えばできますが、女性に任すことは厳しいという判断にはやはり、納得できません。
私以外にも仕事を真摯に取り組んでいる女性が多い会社がいるだけに、非常に残念です。
少し愚痴っぽくなってしまいましたが、皆さんの会社もまだこのように古い考えをもつ経営陣が多いですか?
私は退職を決意しました。
私のことかと思いました。
私は16年勤めた会社で二回、女はダメだという理由で昇進できませんでした。
他に女性がいなかったので、一度目は私が頑張れば何か変わるかもという思いで、毎日必死に仕事をしました。
みんなが嫌がる仕事も、他の人より量もたくさんこなしました。
周りが認めてくれても、上層部には認めてもらえず、後輩たちがどんどん出世しました。
私は結婚や子供より仕事を選んできたのに悲しくて、うつ病になりかけました。
39歳で転職活動をし、一ヶ月で大手に就職が決まりました。
20社ほど面接に行きましたが、女性が管理職になれないことはない、どちらかといえば今は女性の管理職を増やさないといけないから、女性は有利だとおっしゃる方もいらっしゃいました。
あなたを管理職にして面倒なことがあるんでしょうね。前例を作りたくない、昔ながらの会社ならある話です。
人手不足も深刻なので、女だからと言っている場合ではないと思います。女性が得意なこともたくさんあります。
それをうまく使わない企業はどんどんダメになると思いますよ。
転職活動をしてから、いいところがあれば辞めてもいいと思います。
辛かったら休めばいいので、勢いで辞めたりしないでくださいね。
女性活躍推進法がある現在でも、実際のところは女性が活躍できていない企業が存在しているのが現状です。
そのため、転職を考える女性が多くいます。
今回は、女性が活躍するための転職事情について紹介していきます。
転職で迷っている方や、キャリアアップを考えている方などはぜひこの記事を参考にしてみてください。
女性活躍に違和感?課題や問題点について
女性活躍の推進が進む一方で、働く現場では違和感を感じているケースもあるようです。
では、女性活躍推進法が施行されている日本の現状はどのようなものでしょうか。
ここでは、ZaPASS JAPAN 株式会社の「女性のキャリアに関するアンケート」から女性活躍の現状をご紹介します。
女性の8割以上が、今後のキャリアに不安があると回答
※(n=326)
出典:ZaPASS NEWS
今後のキャリアに不安があるか尋ねたところ、「とてもある」と「ややある」が合わせて82.8%と、8割以上の方が今後のキャリアに不安を感じていることがわかりました。
キャリアの不安は、「ライフステージの変化」や「フルタイムで働き続けられるか」が多数
※(n=270)
出典:ZaPASS NEWS
今後のキャリアにどんな不安を感じているか尋ねたところ、「ライフステージが変わったときの働き方(結婚・出産・介護など)」が54.1%で最も多く、「フルタイムで働き続けられるか」が49.6%と続きました。
その他にも、収入や体力面や出世において不安を感じているとのことです。
女性の約7割が、働く上で女性であることが不利だと感じている
※(n=326)
出典:ZaPASS NEWS
働く上で、女性であることが不利だと感じたことはあるか尋ねたところ、67.2%が「ある」と回答しました。
女性であることが不利だと感じたエピソード
・結婚、子育てで仕事のキャリアを捨てないといけない
・今の会社に産休や育休の実績がないため、子供ができたら辞めなければいけないため
・産休育休を取得したあと別のポジションに移ることになった
・産休育休に入る人は出世できない
・体力面で男性と同じように動けないこと
・生理や婦人科系の疾患で休みづらい
引用:ZaPASS NEWS
上記のエピソードから、女性ならではの働く上で不利に感じることが多くあることがわかりました。
アンケート結果より、女性活躍が推進されていながらも、働く現場の女性は多くの悩みがあるようです。
コロナ禍における女性活躍の現状
新型コロナウイルスによる世界情勢の変化から1年半が経過した中、2020年11月の内閣府男女共同参画局によると、日本の雇用者数は約106万人減少したと公開しました。
特に女性の減少は74万人と顕著で、「女性不況の様相が確認される」とのことです。
このような状況から、JobQ総研では2021年6月から7月に「働く女性とコロナ禍の関連調査」を実施しました。
ここでは、調査結果をもとにコロナ禍における働く女性について詳しくみていきます。
参照:内閣府男女共同参画局
雇用への影響は勤続3年以内が顕著
出典:JobQ総研「働く女性とコロナ禍の関連調査」
コロナ禍が影響する雇用形態の変化については全体の75.0%は「なし」と回答。
一方で、「ある」と回答した25.0%中、勤続年数が3年以内という方が67.1%を占める結果となりました。
また、勤め先の業界ではサービス産業が多く、次いで教育業界、通信インターネット業界という回答です。
雇用変化にも半数以上がポジティブ
出典:JobQ総研「働く女性とコロナ禍の関連調査」
コロナ禍が影響する雇用変化が「ある」と回答した中で、現状をポジティブに受け止めている方が53.8%とネガティブを上回り過半数占める結果となりました。
雇用変化にもポジティブと回答した方の理由として、リモートワークが主流となりワークライフバランスが取りやすくなったことから、仕事の効率が高まったことや自分の時間を取りやすくなったという回答が多いです。
また、キャリアを見直すきっかけになり、満足のいく転職ができたという回答も多く見られました。
解雇等の離職でメンタルヘルスへの影響も
出典:JobQ総研「働く女性とコロナ禍の関連調査」
雇用変化をネガティブに捉えた回答者の具体的な理由として、「解雇や雇い止め」30%、「自発的に退職せざるを得ないかった」16.7%と、離職に至ったケースが約半数の46.7%を占める結果でした。
また、70.0%がメンタルヘルスへの影響があると回答。
「精神的に追い詰められた」が71.4%で、うつ病等の精神疾患と診断されるなど、深刻な回答も目立ちました。
リモートワークを中心としたワーク・ライフ・バランスの取りやすい環境に変わる方がいる一方で、解雇や雇い止めを受けて精神的に追い詰められている方が一定数いることが調査より明らかになりました。
女性が活躍しやすい仕事や業界って?自分に合った会社を見つける方法
では、女性が働きやすいと思う仕事はどのような職業なのでしょうか。
ここでもJobQのQ&Aを元に確認していきましょう。
【口コミ】女性が活躍しやすい業界
女性が働きやすい業界はどのような業界が挙げられますか
転職を検討している者です。
初めて、転職をしようとしているのですが、今の会社は女性をしっかりと評価しようという風土が出来ておらず、男性よりもキャリアアップを重ねることが難しい状況にあります。
そのため、転職をしてもっと活躍をしたいと考えているのですが、
どうしても日本の企業ですと女性は活躍しにくい状況にあると思うので、女性でも活躍しやすい業界があれば教えていただきたいです。
参考にしたいので回答よろしくお願いします。
ウェブ系やゲームでサービス運営している会社は実力主義です。
年齢性別関係なし。
20代女性がマネージャーやチームリーダーもあります。
JobQに寄せられた回答では、「ウェブ系やゲームでサービス運営を行っている会社」が挙げられました。
なぜ、「ウェブ系やゲームでサービス運営を行っている会社」は女性にとって働きやすい仕事なのでしょうか。
「ウェブ系やゲームでサービス運営を行っている会社」は、回答にもあったように年齢性別関係なく実力主義である企業が多いです。
例えば、JobQに投稿されたウェブ系企業の口コミ事例を見てみましょう。
★★★★★
産休、育休がとりやすく女性にとっても働きやすい職場環境だと思います。
最近になって、育児者向けに、時短勤務、在宅勤務などの制度も用意されています。
また、キャリアとして、女性管理職も多く、公平に評価されている印象です。管理系/正社員/1998年入社
このように女性管理職も多くいるようです。
産休・育休が取りやすいことから、女性にとって働きやすい環境と言えるでしょう。
女性が転職する際に正社員は難しい?
30代女性ですが、派遣から正社員になるにはどうしたらいいですか?
30代女性で派遣から正社員になるにはどのような努力をすればいいですか?
派遣社員から正社員に昇格した経験がある方にどのような取り組みをしていたかを伺いたいです。
現在、派遣社員としてはたらいています。大学卒業後は正社員として働いていたのですが、体を壊し退職して以降、派遣社員として働いています。
派遣社員歴は3年です。転職活動もしながら今勤めている会社で正社員の道を探しています。
仕事は事務関係の仕事です。何十社以上と面接を受けているのですが、未だに転職は決まっていません。
年齢的にも厳しいことがあるのは理解しているのですが、正社員になることは難しいのでしょうか。
事務関係の仕事はスキルも特にあるわけではないので、年齢的に20代と30代なら20代を採用する企業が多いようです。
私はもう正社員になることはできないのでしょうか。
似たような境遇から正社員になったので参考になれば幸いです。
現職とは別の業界・職種で正社員として働いていましたが、諸事情で29歳のときに一般事務(派遣社員)として大手企業のA社で働き始めました。
その1年後にA社の子会社に入社(契約社員1年、その後に正社員)して、入社当時から現在まで、子会社から親会社へ出向というかたちで経理事務をしています。
私が正社員として入社できた理由は3つあります。
◼️積極的に働いていた
いずれは経理の仕事をしたかったので、とにかくいろんなことをさせてもらおうと思って働きました。
他部署の人ともコミュニケーションを取ったり、手が空けば他の人の仕事を手伝ったりして業務を限定しすぎないようにしていたので、業務の範囲を広げて任せても大丈夫だと思ってもらえたのではと思います。
◼️タイミングが良かった
派遣社員で働き始めた半年後くらいに同じ部署の正社員の方が産休に入ることになり、他部署から人を入れたり新たに人を雇い入れたりするよりも私を正社員化する方が現実的でした。
◼️直属の上司に先輩が口添えしてくれた
30歳を迎える私にとっても会社の現状にとっても、正社員化はお互いのために良いのではと、慕っていた先輩が上司に口添えしてくれたことが後押しになりました。
【とにかく職場で必要な人になるのが第一】だと思います。
あなたがいると助かると言われるような立場になれば、後はタイミングと上司次第です。
できれば社内人事に影響ある人物と間接的にでも良いので仲良くなれると良いですね。
新たに派遣先を探す場合は、派遣先が派遣社員を雇う理由を確認して正社員化の可能性が高い会社を探してもらったり、紹介予定派遣になったりして正社員になれる可能性の高い職場を探すと良いと思います。
雇用形態についてのみの質問でしたが、職場環境、仕事内容、給与、やりがいなど含めて、質問者さまの希望する仕事に就けると良いですね。
JobQに寄せられた回答では、女性でも派遣から正社員になることは条件次第で可能であることがわかりました。
特に、正社員になるためには職場で積極的に働いていることが求められそうです。
以上より、正社員になるために女性であることは関係なく、仕事への姿勢が評価される場合があることがわかりました。
子育て世代におすすめの「くるみんマーク」企業
ウェブ系の企業以外にも、厚生労働省が定めた「くるみんマーク」を基準にして探すのもおすすめです。
くるみんマークとは、「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けた証です。
くるみんマークがついている企業であれば、仕事と子育てを両立できる可能性が高いです。
また、「プラチナくるみんマーク」というものもあります。
「プラチナくるみんマーク」は、すでにくるみん認定を受けた上で、仕事と子育ての両立支援精度の導入・利用が進んでいる企業につけられます。
そのため「プラチナくるみんマーク」がついている企業は、子育てサポート企業として非常に高い水準でしょう。
「くるみんマーク」と「プラチナくるみんマーク」の認定を受けた企業は、以下から確認ができます。
▶︎くるみん認定及びプラチナくるみん認定企業名都道府県別一覧
ぜひ参考にしてみてください。
女性におすすめの女性活躍推進認定「えるぼし認定」企業
こちらでは、厚生労働省が定めた女性活躍推進認定の「えるぼし認定」を基準に企業を探すのもおすすめです。
「えるぼし認定」とは、女性活躍推進法に基づき、一定基準を満たし、女性の活躍促進に関する状況などが優良な企業を認定する制度です。
また、えるぼし認定企業のうち、より高い水準の要件を満たした企業は「プラチナえるぼし認定」を受けることができます。
主な認定基準は、会社に採用されてから仕事をしていく上で、女性が能力を発揮しやすい職場環境であるかという観点から、以下5つの評価項目が定められています。
- 採用
- 継続就業
- 労働時間等の働き方
- 管理職比率
- 多様なキャリアコース
「プラチナえるぼし認定」を受けるためには、「えるぼし認定」(3段階のうちのいずれか)を受けているほかに、下記の要件を満たしている必要があります。
- 上記5つの評価項目を、プラチナえるぼしの基準で全て満たしている
- 策定した一般事業主行動計画に基づく取組を実施し、当該行動計画に定めた目標を達成している
- 男女雇用機会均等推進者、職業家庭両立推進者を選任している
- 女性活躍推進法に基づく情報公表項目(社内制度の概要を除く)のうち、8項目以上を 「 女性の活躍推進企業データベース 」 で公表している
令和2年9月末時点で、えるぼし認定は1,134社、プラチナえるぼし認定は3社が認定を受けています。
引用元:厚生労働省
▶︎えるぼし認定及びプラチナえるぼし認定企業一覧はこちら
こちらも、ぜひ参考にしてみてください。
女性活躍推進法から見る女性が活躍しやすい会社とは?
日本では、女性活躍推進法があります。
女性活躍推進法とは、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律です。
「法律」と聞くと、少し壁を感じてしまうかもしれません。
しかし、キャリアアップについて理解するためには「女性活躍推進法」を知っておいて損はないでしょう。
「女性活躍推進法」について、詳しく説明していきます。
女性活躍推進法の行動計画について
「女性活躍推進法」は2015年8月28日(金)に、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律として成立しました。
具体的な内容は、以下です。
女性活躍推進法に基づき、国・地方公共団体、301人以上の大企業は、
(1)自社の女性の活躍に関する状況把握・課題分析、
(2)その課題を解決するのにふさわしい数値目標と取組を盛り込んだ行動計画の策定・届出・周知・公表、
(3)自社の女性の活躍に関する情報の公表を行わなければなりません(300人以下の中小企業は努力義務)。
簡単にまとめると大企業は、女性活躍の計画を立てて、女性活躍に関する情報を公表する必要があります。
また、女性活躍推進法は日々更新されており、直近では令和元年5月29日、女性活躍推進法等の一部を改正する法律が成立しました。
改正された内容は、以下です。
1 一般事業主行動計画の策定義務の対象拡大
一般事業主行動計画の策定・届出義務及び自社の女性活躍に関する情報公表の義務の対象が、常時雇用する労働者が301人以上から101人以上の事業主に拡大されます(令和4年4月1日施行)。
2 女性活躍に関する情報公表の強化
常時雇用する労働者が301人以上の事業主は、情報公表項目について、
(1) 職業生活に関する機会の提供に関する実績
(2) 職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備に関する実績
の各区分から1項目以上公表する必要があります(令和2年6月1日施行)。
3 特例認定制度(プラチナえるぼし)の創設
女性の活躍推進に関する状況等が優良な事業主の方への認定(えるぼし認定)よりも水準の高い「プラチナえるぼし」認定を創設します(令和2年6月1日施行)。
この改正により、令和4年4月1日以降は大企業だけでなく、101人以上労働者がいる企業も女性活躍へ積極的に取り組んでいきます。
女性活躍推進法があることで、キャリアアップや子育てと仕事の両立がしやすい未来になるのではないでしょうか。
引用元:女性活躍推進法特集ページ(えるぼし認定・プラチナえるぼし認定)
女性活躍の推進、定着を目指す会社の理由とは?
女性の活躍・働きやすさをアピールしている企業も多くあります。
各企業が女性の活躍・定着を目指している理由として、以下の2つが挙げられます。
- 多様な人材(性別・年齢・国籍)の確保
- 企業のイメージアップ
まず1つ目は、少子化が進む日本において、多様な人材からマンパワーを確保できます。
経済産業省によると2050年には、日本の人口は約1億人まで減少し、生産年齢人口は50%の約5000万人になる見込みです。
一方で、出産後も働きたいといったライフステージの変化から働き方を変えたいと考えている女性が多くいます。
そのような場合に、女性活躍を推進している企業であれば、職場復帰や、新たな職場での転職もスムーズに進められるでしょう。
女性が増えるのは、企業にとってさまざまな意見や考えを取り込めることから、プラスになります。
次に、女性の活躍・定着により企業のイメージアップも図れます。
ライフステージの変化から働き方に悩んでいる女性は多くいるのが事実です。
女性が活躍している具体例や、育児休暇からの復帰率などが明確に分かる企業は、女性から見て安心して働ける企業と言えるのではないでしょうか。
そのため、各企業は女性の活躍・定着を目指しています。
【都道府県別】女性活躍推進の取り組み
転職を考える際、女性も安心して働けるかどうかは重要なポイントです。
また、キャリアップのために転職を考える方もいるでしょう。
各都道府県では、女性活躍の推進に取り組んでいます。
女性活躍に関する相談窓口やオープンセミナーなども充実しています。
また、JobQでは、都道府県ごとの女性活躍推進への取り組みや男女共同参画について、独自の取材を行っています。
まずは、ご自身の住んでいる地域の女性活躍支援サイトを見て、転職への一歩を進めてみてはいかがでしょうか。
静岡県 『あざれあナビ』
悩める女性に必要な情報を繋げる!静岡県男女共同参画センター「あざれあ」の活動とは
静岡県 男女共同参画センター「あざれあ」について、ご担当の増田さんに取材!
『あざれあナビ』の魅力や、活動について詳しくお聞きしました。
福岡県『女性の活躍 応援たい!』
「アンコンシャス・バイアス」のない女性活躍推進を。福岡県『女性の活躍 応援たい!』とは?
女性活躍推進について福岡県女性活躍推進室の柳さんに取材!
女性活躍に向けた意識改革や活動内容など気になるポイントをお聞きしました。
岐阜県『ぎふジョ!』
伴走型サポートで安心!岐阜で輝きたい女性を応援する『ぎふジョ!』をご紹介
女性の活躍を応援するポータルサイト『ぎふジョ!』について、ご担当の早川さんと堀川さんに取材!
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女性活躍推進に全力の鳥取県のサイト『輝く女性とっとり』に迫る!
女性活躍推進について鳥取県女性活躍推進課の宮脇さんに取材!
『輝く女性とっとり』を通して、鳥取県が進める女性活躍推進の取り組みについて詳しくお話をお伺いしました。
大阪府大阪市『きらめく女性の応援ひろば〜未来へレディGo!〜』
自分らしく輝きたい女性の味方!大阪市『きらめく女性の応援ひろば〜未来へレディGo!〜』とは
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愛知県『ママ・ジョブ・あいち』
働きたい女性を応援!『ママ・ジョブ・あいち』で再就職への一歩を踏み出そう
出産・育児等を機に離職した女性の再就職を支援する『ママ・ジョブ・あいち』について、ご担当の堀さん・三宅さん・飯田さんに取材!
『ママ・ジョブ・あいち』の魅力や、事業内容についてお聞きしました。
JobQでは、女性活躍を応援する取り組みについて情報を随時更新します。
ぜひ記事をチェックしてみてください。
▶︎JobQのSDGs特設ページはこちら!
あらゆる疑問を匿名で質問できます
約90%の質問に回答が寄せられています。
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約90%の質問に回答が寄せられています。