
履歴書で自分の性格はどう書けばいい?例文で書き方を徹底解説
履歴書の性格欄を書く際に、「どのように書けばいいのか分からない」「性格欄の書き方や例文を知りたい」と思う方もいるのではないでしょうか。そのような方のために、履歴書に性格を書くときのポイントや、履歴書の性格欄の書き方をご紹介します。ぜひご参考ください。
企業は履歴書の性格欄で何を判断している?
人見知り、頑張り屋、おしゃべり上手、二重人格…10人の求職者がいれば、10人それぞれで回答が異なるのが性格欄です。
性格欄での書き方に悩んでしまうのは、求職者の方々が企業側の目線を理解できていないことが大きな原因となっています。
まずは、企業側がどのようなポイントに注目して性格欄を見ているのか。
企業側の目線で大事なのは、「人物像を知るため」「企業とマッチしているのか」「自分を客観視できているかを見るため」の3点です。
人物像を知るため
性格はまさに人そのものです。
求職者がどのような人なのか、どのような考えをも持つ人物なのかを図る上で参考にしているのが性格欄といえるでしょう。
企業側の採用活動は、いわば戦力補強なのです。
時期によってどのような人を採用するかの基準は異なりますが、今回の求職者がどれだけ信頼できる人物で入社後どれだけ自分の会社に貢献できる人材なのかを見極めなければなりません。
その参考にしているひとつが性格欄なのです。
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企業とマッチしているのか
採用活動で一番やってはいけないのが、採用後の早期離脱です。
求人広告もタダではないですし、面接も二次、三次と続けば人事担当の時間が相当かかってしまいます。
その中で、自分の会社とマッチしていて、しっかり見定めた能力を発揮できるのか、離脱をせず長く貢献してくれるのかを企業側は見ているのです。
自分を客観視できているかを見るため
主観的にしか物事を見られない人は、企業に採用されにくいのです。
視野が狭いことでビジネスチャンスを逃してしまったり、様々なところで気遣いや配慮にかけてしまうことがあるからです。
自分自身の性格すら客観視できなければ、仕事でも客観視するのは難しいでしょう。
履歴書の性格欄でいえば、長所だけではなく短所を理解していることで、短所を克服しようとしていると認識されやすいです。
このように長所という目立ったポイントだけでなく、目を背けたい短所まできちんと把握できている姿勢をアピールする為にも、自らの性格を理解しておきましょう。
履歴書に性格を書くときの4つのポイント
- ・長所と短所どちらも書く
- ・入社後に役立ちそうな長所を書く
- ・短所は克服するための努力も書く
- ・具体的なエピソードを入れる
企業側から見る履歴書の性格欄は、まさに戦力補強として注目度の高い項目になっています。
では、実際に記載しようとする際には、どのようなポイントに気をつけることが必要なのでしょうか。
大きなポイントは「長所と短所どちらも書く」「入社後に役立ちそうな長所を書く」「短所は克服するための努力も書く」「具体的なエピソードを入れる」の4点です。
長所と短所どちらも書く
客観視のところでも触れましたが、性格欄には長所と短所を合わせて記載するようにしましょう。
一概に長所だけを記載しても「自分の全てを理解していない」と評価されてしまいます。
かといって、短所だけで性格欄を埋めるような人と一緒に働きたいとは感じませんよね。
適度に両方の目線から自分自身を伝えることが大事になってきます。
入社後に役立ちそうな長所を書く
入社後のキャリアを考えた上で、企業の特色と結び付く長所を記載することをおすすめします。
例えば、物流業界のように体を動かす体力勝負の世界でタイピングスキルを語っても意味はありません。
多くを語るのではなく、一番その企業で活躍する上で重要なひとつの長所に絞りましょう。
”○○という長所を、△△なところが特色の御社で、××のように活かしていきます”
といったように、その長所を活かして会社にどのように貢献できるかを詳しく記載してみましょう。
短所は克服するための努力も書く
いくら自分自身を客観視しても、短所を書くだけの性格欄では企業側は何も感じません。
企業としては、求職者が短所にどう向き合っているのかが重要なのです。
例えば、「コミュニケーションが苦手」という短所に対して、あなたであればどう向き合ったり克服しようとするでしょうか。
見知らぬ人と話すのが苦手であれば、新しい人との出会いの場を設けてコミュニケーションを取る機会を意識的に増やしているということであれば向き合っていることが企業側にも伝わります。
大人数で話す場面で緊張してしまうなら、まずは1対1から練習し、徐々に人数を増やして耐性をつけていることがアピールできれば努力の跡が感じられるのです。
短所を理解している方は、あと一歩です。
克服するために取り組もうとしていることや、実施していることを合わせて書き進めていきましょう。
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具体的なエピソードを入れる
人間は具体的なエピソードがあると、そのシチュエーションをイメージしやすくなり、考えや想いが伝わりやすいという特徴があります。
例えば長所が「黙々と地道に取り組むことができる」だとしたら、以下の例文のように数字などを用いて具体的に書きましょう。
前職ではHP制作の業務を任されました。
当時は未経験でしたが、参考書を購入しHTMLの200以上のタグを1日5時間、それを半年で暗記しました。
最終的には外部サイトの調整を受託できるくらいまで取り組むことができました。
HPのプログラミングコードは相当数の専門用語を覚えなければなりません。
黙々と地道に取り組んだ内容を、具体的かつどれだけの時間を擁して取り組んだのかを伝えることで、性格の根拠づけができるのです。
【例文】履歴書の性格欄の書き方16選
この章では、例文を交えながら履歴書の性格の書き方を実践していきましょう。
前向き
前向きな性格の方は、ポジティブ思考や忍耐力やムードメーカーとしての存在をアピールするべきです。
また、前向きであるが故のデメリット及び短所としては、楽観的な性格であるため危機管理能力が劣ってしまうことでしょうか。
【回答例】
私の長所は前向きな性格であるところです。
前職ではお客様との関わりで出るクレームの対応や、無理難題な納期の提案をもらうケースなどが多くありました。
そのような場面でも、まずはすぐにレスポンスをし、「どうやったらできるか」を考えながら納期ギリギリまで諦めずに自ら取り組むことを意識して業務を進めていました。
反対に、リスク管理能力はこれから克服していく必要があると感じています。
「とりあえずできる」と物事を進めてしまう事から、失敗した時のリスクを甘く考えてしまう点はまだまだ未熟です。
御社で雇っていただけた場合は、業務のリスクもしっかり頭に入れながら広い視野で仕事に取り組んでいきます。
文章量が偏らないようにしながら、短所についてはしっかり対策を講じる旨を記載しておきましょう。
協調性がある
協調性のある性格の方は、周りに気遣いができる点に長けており、組織によってはリーダーやまとめ役をけん引することもあるでしょう。
しかし、周りの目を見てしまうが故に、自ら意見を出しにくいといった点がデメリットであるといえます。
【回答例】
私の長所は協調性があることです。
大学のゼミ活動ではゼミ長として卒業研究を進める中で、メンバー同士の仲介役を担いながら、メンバーの1人1人が持つ想いを拾い上げ、調和を保ちながら無事研究を終了させることができました。
一方、まわりに意見を求めるばかりで私の意見を自分から発信しようとしていないことが学生時代の課題でした。
社会人になり会議等の場に参加する際は、最初に掲題についての自分の意見を持つ事を意識していました。
そこから意見を発表しメンバーの意見を引き出す動きを実行できています。
会社という組織に入社する上で協調性は非常に大事なスキルです。
自信があることと、これから克服していく必要があることを自分の中で落とし込みながら、履歴書にまとめるようにしましょう。
柔軟性がある
柔軟性は協調性とも近いニュアンスではありますが、あらゆる角度から物事を見ることができたり、ユーモアなアイディアに長けていることが大きな武器といえるでしょう。
反対に、その器用さから軸がしっかりしていない、芯が通っていないというイメージを持たれることがデメリットです。
【回答例】
私の長所は柔軟な考えができることです。
前職時代、私の上司が担当していたお客様の数字が伸び悩んでいたのですが、私に担当が変わりお客様の話を伺っていると、我々のサービス外の部分で本質的な悩みを抱えていることが分かりました。
本来であれば我々のサービスを提供することが最優先ですが、お客様のことを考え、悩んでいる事を解決できる別の取引先をご紹介したことで問題が解決し、より信頼していただいたという経験がありました。
しかし、多くのアイディアが浮かぶことのデメリットとして、意見が変わりやすいのが私の短所だと感じています。
ただ、頭に浮かんだことを次々発言するのではなく、いかに目的に対して最適な行動を選べるかの軸をしっかり持つことが大事だと思っています。
柔軟な考えができるからこそ、軸をしっかり持ち、最適な提案をお客様にしていきたいです。
上記の文章だと少し営業職向きの文言ですが、このような形で長所と短所を募集職種に触れながら記載できるとイメージアップに繋がります。
積極性がある
積極性がある方の、怖いもの知らずでもガンガン突っ走っていく姿勢は全員ができる訳ではありません。
ただし、準備に時間を要するのは苦手でもあるため、壁にぶつかった時の対応が甘くなってしまう点が弱みでもあります。
【回答例】
私の長所は積極的に物事に取り組めることです。
基本的に会議の際には第一声で自分自身の意見を発することで活発的な議論ができるように励んでいます。
その反面、見切り発車で進んでしまう部分があり、どこかで壁にぶつかった際に立ち止まってしまうことがありました。
積極性を大事にするのはもちろんですが、先陣を切って進んで行く中で、「どういうリスクがあるのか」「実際にそうなった時にはこうしよう」という準備不足である短所を補うための思考を意識することが、これからの課題だと感じています。
積極性のある人材を採用したい企業は多いです。
だからこそ短所をしっかりと理解し、そこに対する答えを持つことで、他の求職者の方とも差別化することができるでしょう。
責任感が強い
責任感のある方は、やはり人を引っ張っていく立場でこそ力を発揮していることでしょう。
リーダーシップを執った経験があれば積極的に記載してみましょう。
ただし、責任感の強さから自らの判断に迷いが出たり、一歩遅れてしまう決断力の弱さが弱みになるので、そこの対応も忘れてはいけません。
【回答例】
私の長所は責任感を持って業務に取り組むことができる点です。
前職でもチームリーダーを任されることがあり、プロジェクトの成功に向けてメンバーを気にかけながら能動的に活動を進めることができました。
しかし、責任を感じてしまう分、必要以上の準備をしてしまうことで選択に時間を要してしまったり、慎重になりすぎる一面もあります。
1人で抱え込まずメンバーに頼ることが大事であると前職でも学んでいますので、御社でもその意識をもって仕事に取り組んで参ります。
責任感があるのと独りよがりになるのでは、面接官からも大きく印象が変わります。
リーダーシップを発揮したエピソードを入れる際は、自分の功績だけに囚われるのは危険だということを認識しておきましょう。
明るい
明るい性格の場合、人とコミュニケーションを取るのが上手いでしょう。
しかし明るい性格でいようと思うあまり、無理をしてしまうところがあるため注意が必要です。
【回答例】
私の長所は、明るいところです。
仕事で上手くいかないことがあっても、明るく振る舞い気持ちを切り替えています。
しかし常に明るくいることにストレスを感じ、体調を崩してしまうことがありました。
そんな時に、同僚が悩みを聞いてくれたことでストレスが軽減され、仕事にも復帰することができました。
この経験から、悩みがあるときは人に相談し、一人で抱え込まないように意識しています。
明るい性格であるエピソードなどを入れると、あなたの性格がより採用担当者に伝わると考えられます。
真面目
真面目な性格の場合、丁寧に仕事をこなすと考えられます。
しかし仕事を完璧にこなそうとするあまり、一つ一つの作業に時間がかかってしまうでしょう。
【回答例】
私の長所は、真面目なところです。
任せられた仕事は丁寧にこなすため、前職では上司に資料作成を褒められたことがあります。
しかし丁寧に仕事をすることで、作業スピードが遅く、時間がかかってしまうことがあります。
そのため一日に終えるタスクをメモに書き、時間配分を考えながらスピードを意識して仕事をするようになりました。
真面目な性格が短所になることもありますが、その短所をどのように克服しようとしているのかを記載すると良いでしょう。
誠実
誠実な人の場合、責任感があり、周囲の信頼を受けると考えられます。
しかし融通が利かないことがあるため、注意しましょう。
【回答例】
私の長所は、誠実なところです。
前職の営業では、お客様が求めている商品を紹介し、会社で売上1位の成績を出したことがあります。
責任感を持って仕事を取り組んでいたことで、会社での信頼関係も良好となり、任される仕事も増えるようになりました。
この経験を活かして、貴社の業務に貢献したいと思っております。
前職での実績を伝えると、採用担当者から評価されるでしょう。
体力がある
体力に自信がある場合、仕事で困難なことがあっても忍耐強く、成果が出るまで諦めないと考えられます。
しかし、成果が出るまで無理をしてしまうことがあるでしょう。
【回答例】
私の長所は、体力に自信があるところです。
前職の飲食店は有名なお店だったため、毎日多くのお客様の対応をしていました。
仕事が忙しい中、接客技術を磨きたいと思い、睡眠時間を削って書籍を読んで勉強していたことがあります。
その結果、体調を崩してしまい、何日かお店を休むことになりました。
それからは無理をしないように、睡眠時間をしっかり確保して、体調管理をしっかりするようになりました。
応募する企業の業務内容によって、体力に自信があることが長所になることがあります。
しかしデスクワークなどの職種では、体力に自信があることが長所にならない場合があるため注意しましょう。
好奇心旺盛
好奇心旺盛な性格の場合、さまざまなことに興味を持つため、幅広い業務に取り組めると考えられます。
しかし興味のないことに関しては、積極的に動けないでしょう。
【回答例】
私は、好奇心旺盛な性格です。
前職では興味を持った仕事には積極的に携わり、幅広い業務を行なっていました。
しかし後先のことを考えずに行動してしまったため、業務を引き受けすぎてしまい、体調を崩してしまったことがあります。
そのため興味を持った業務があっても、しっかりと考えてから動くように意識しています。
前職での経験を入れると、採用担当者にも伝わりやすくなるでしょう。
面倒見がいい
面倒見がいい性格の場合、気配りができ、困っている人がいると放っておけないと考えられます。
そのため困っている新人がいた際に、分かりやすいアドバイスができるでしょう。
【回答例】
私の長所は、面倒見がいいところです。
前職で新人の研修をしていた際に、的確なアドバイスをした経験があります。
しかし困っていたら助けたくなる性格から、新人が独り立ちするのが遅くなってしまったことがあります。
そのため何でも教えるのではなく、考えてもらう時間を作って、分からないところがあったときに声をかけてもらうようにしました。
面倒見がいいことは、長所になりますが、場合によっては短所になることがあるでしょう。
継続力がある
継続力がある場合、コツコツと目標のために努力できる性格だと考えられます。
しかし一つのことに、熱中しすぎてしまう性格でもあるでしょう。
【回答例】
私の長所は、継続力があるところです。
一度取り組んだ仕事は、最後までやり切る性格のため、目標を達成するまで諦めずに努力ができました。
しかし一つの仕事に熱中してしまい、他の仕事が疎かになってしまったことがあります。
そのため業務内で時間配分を決めて、すべて良い状態で提出することを心がけています。
仕事をする上で継続していく力があるのは、良いことでしょう。
しかし継続力が短所になることもあるため、注意が必要です。
粘り強い
粘り強い性格の場合、仕事で失敗をしても次に活かして、目標を達成していく力があります。
しかし、無理をしたり、こだわりすぎてしまう性格でもあるでしょう。
【回答例】
私の長所は、粘り強いところです。
前職では、売上1位を目標にコツコツ努力していました。
仕事での反省点を活かしながら目標を達成することができましたが、無理をしてしまっていたため、体調を崩してしまうことがありました。
この経験から、自分の体調管理をしつつ仕事をこなすようにしています。
経験から、何を意識して仕事をするのか採用担当者に伝えると、印象が良くなるでしょう。
計画力がある
計画力がある性格の場合、効率よく仕事ができると考えられます。
しかし行動するまでに時間がかかってしまうこともあるでしょう。
【回答例】
私の長所は、計画力があるところです。
前職では、仕事に優先順位をつけてこなしていました。
しかし優先順位を考える時間が長く、仕事をするまでに時間がかかってしまうことがありました。
そのため優先順位をつける際に時間を計り、短時間で優先順位をつけられるよう意識しています。
前職での経験やエピソードを入れると、信憑性が高まるでしょう。
行動力がある
行動力がある性格の場合、積極的に仕事に取り組むことができるでしょう。
しかし単独で行動してしまうところがあるため、周囲からの配慮が疎かになってしまうことがあります。
【回答例】
私の長所は、行動力があるところです。
前職では、積極的に仕事に取り組み、任せてもらえる業務も増えていきました。
しかし単独行動していたことで、周囲への報告が遅くなってしまうことがあり、何度か注意されることがありました。
この経験から、報連相をしっかりと行うよう意識しています。
集中力がある
集中力がある人の場合、最後まで仕事をやり遂げる力があると考えられます。
しかし自分のことに集中して、周りが見えていない可能性があるため注意しましょう。
【回答例】
私の長所は、集中力があるところです。
一つの作業に長い時間没頭できるため、任された仕事を最後までやり遂げることができます。
しかし仕事に集中しすぎてしまい、前職では周りが見えていないと上司に注意されることがありました。
この経験から、周りのことも気にしつつ、仕事に集中するようになりました。
前職での経験を今後の仕事に活かしていくことを記載すると、採用担当者からの印象も良くなるでしょう。
履歴書に性格を書くときの注意点
ここまでは例題と合わせて、履歴書に書きやすい性格をまとめてきました。
他の性格であっても、視点を変えれば良い面でも悪い面でも見つめ直すことができます。
ここを理解できれば履歴書の性格欄の記載も問題ないでしょう。
しかし、書き方を間違えてしまうとチャンスを逃してしまう恐れがあるので危険です。
改めて、下記の項目の内容には注意して記載するようにしましょう。
ポジティブな内容で終わるようにする
多くの性格欄は「長所⇒短所」で記載するケースがほとんどです。
短所で性格欄を締めくくってしまうと印象は一気に悪くなってしまいます。
短所はもちろん記載しますが、どのように克服したいのかやどう向き合っているのかをきちんと追記することが大事です。
長所と短所に一貫性を持たせる
長所と短所は矛盾させず、一貫性を持たせることも大事です。
「前向きな性格が長所」だと書いているのに、「引っ込み思案なところが短所」という文章が後ろにあれば、意味が伝わらなくなってしまいます。
長所と短所は常に裏返しであることを意識して、一貫性を持たせる文章を書くようにしましょう。
履歴書の性格欄もアピール材料の一つになる
重要度が低いと思われている履歴書の性格欄ですが、企業側の目線では非常に大事な項目になっています。
だからこそ、大きなアピールチャンスになる可能性が高いのです。
自分の特徴をしっかり伝えるためにも、注意点に気を付けながら履歴書を作ってみましょう。
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