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リコー 就職難易度

リコーの就職難易度は? 新卒の採用大学や学歴フィルターがあるか調査

リコーは事務機器や光化学機器の製造、システム開発などを行うメーカー企業です。リコー製品の販売商社であるリコージャパンを始めとした大きくの子会社を有するリコーは大企業であり、そんなリコーに就職したいと考え、就職難易度が気になっている方も多いのではないでしょうか。この記事では、JobQの口コミをもとに、リコーの就職難易度や学歴フィルターの有無について解説します。年収や福利厚生、面接の内容なども紹介するため、就職活動中の方に役立つ内容となっています。ぜひ、参考にしてみてください。

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リコーの就職難易度は? 人気度も併せて調査

まず、リコーの就職難易度を、東洋経済オンラインのランキングや採用倍率をもとに解説します。

「入社が難しい有名企業ランキング」上位200社の対象外

リコーは、東洋経済オンラインが公表している「入社が難しい有名企業ランキング」のトップ200位にはランクインしていません。そのため、同ランキングで200位となった企業の就職難易度である、「58.3」と同程度かそれよりも低いものと考えられます。

リコーの競合企業の就職難易度は以下の通りです。

企業名 順位 就職難易度
富士フイルム 5位 64.3
オリンパス 97位 60.4
キャノン 170位 58.9
コニカミノルタ 183位 58.6
リコー 200位圏外 58.3以下

参照:東洋経済オンライン 「入社が難しい有名企業ランキング」トップ200社

競合企業と比較すると、就職難易度は低いようです。ただし、電気機器の製造業界は人気の高い業界で、競合企業の就職難易度は60〜65程度となっています。

ランキングの圏外だったからといって、誰でも簡単に採用を受けられるというわけではないでしょう。

なお、リコーは子会社として、「リコージャパン」を保有しています。リコージャパンにおいても、同ランキングに名前は記載されていませんでした。

そのため、就職難易度は「58.3」程度であると考えられます。リコージャパンについては以下の記事も参考にしてみてください。

関連記事
▶︎【リコージャパンの就職難易度】採用大学・新卒の倍率や学歴フィルターも

「就職人気ランキング」上位300社に入っていない

東洋経済オンラインが発表した「2.5万人の学生が選んだ就職人気ランキング」では、リコーは300位圏外となっています。

企業名 順位
富士フイルム 20位
セイコーエプソン 93位
京セラ 180位
リコー 200位圏外
コニカミノルタ 200位圏外

同業界の競合企業である富士フィルムは20位、セイコーエプソンは93位、京セラは180位にランクインしています。

電子機器の製造業界はIT業界とも関りが深いことから、今後も成長が見込まれる分野です。リコーは200位圏外となったものの、人気が低い企業とはいえないでしょう。

採用倍率は27倍〜53倍

マイナビ2024の採用情報に記載のある募集人数は、101〜200名です。また、プレエントリー候補リスト登録人数(リクナビ2024)は、5449名となっています。

この数字から算出される採用倍率は、27倍~53倍程度です。競合企業と比較してみましょう。

企業名 採用倍率
リコー 27倍~53倍
富士フイルム 43倍~86倍
セイコーエプソン 13倍~19倍
京セラ 19倍
コニカミノルタ 45倍~89倍

参照
リクナビ2024 富士フィルム
リクナビ2024 セイコーエプソン
リクナビ2024 京セラ
リクナビ2024 コニカミノルタ

同業界の採用倍率と比較しても、遜色ありません。比較的高水準であるといえるでしょう。リコーで採用を受けるためには、しっかりと準備を整えておく必要があります。

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