海外売上比率が高く、グローバルな仕事を若いうちから任させてもらえると思った。ベンチャー精神を大事にしており、スピード感溢れる組織体制だと思ったが、大企業ではあるため、スピード感はなく、だいぶ保守的な文化。
休みがとりやすく、土日はゆっくりできる。昔は激務だったようだが、働き方改革などから、残業などは減っているようだ。また、年収、ボーナスともに、半導体業界でも高いほうであると言える。体育会気質は残っているため、メンタルは強くないとやっていけない。
しごとのやりがいは難しい。半導体は泥臭く、特にロームは先に他社が作った製品を後追いすることが多く、価格競争の面で負けている。営業能力が切に問われると言った面ではやりがいであるが、製品に期待することは難しい
福利厚生はじゅうじつしている。ジムや映画館などの割引やホテルの割引もある。住宅手当、通勤手当もちゃんと出るし、結婚休暇、育休などは積極的に取る傾向にある。ただ、条件もあるため、しっかり見ておくこと。
面接ではどんな長所があるのか、提案営業をどうしていくのか、会社についてどの程度知っているのかが問われる。また忍耐力も見られているため、自信を持ち、営業スマイルを振りまくことが大事である。マネジメント力をアピールできるとなお良い
通常に可もなく不可もなくであれば、一般的な収入と思います。社内表彰を受けるほど年収は良くなります。この表彰は自分自身でどれほど会社/事業に貢献したかを申告するものです。一年に1回あると思います。(次年度の税金対策をしっかりする必要がありますが)
独裁者のような会社上層部の逆鱗に触れると自動的に退職になります。当時は会社を複数の或る人に私物化されていたように感じました。しかし、自分がやりたいことについてはやらしてくれる雰囲気があり、それによって社内表彰を頂いたことも数回あります。その意味では実力主義的なマネージメントを当時からしておりこれが会社の原動力の一つであり強みのように思います。 しかし、会社に対して忠実に働いているうちは疑問も湧いてこないかも知れませんが、深く会社を知ってくると矛盾点や歪みみたいなものが見えてきて。。。それが会社批判のように経営者の耳にでも届いてしまうといくら前向きな発言でも会社から排除されてきた人を沢山目にしています。現在の経営者が良識ある人ならば良いですが。
休みは簡単に取れ、年収やボーナスの面では全く持って不満がない。とても素晴らしい給与形態であり、ほとんどの社員は不満なく働けているのではなかろうか。
人事の評価に対しては特に不満はない。しっかりとしたデータに基づく評価を行なっていると感じている。
社食にマクドナルドや様々な種類の食事が用意されており、とても充実ている。福利厚生や社内制度に対してまったくもって不満はない。