・360°評価と言っていた時代もあったが、現在ではそんなものがあることもわからないようになっている。KPIやKGIを事業部全体でも注視しておらず、戦略もないので、人事評価には結びつかない。リテラシー教育みたいなものはある。(怪しいメールに書かれているURLにはアクセスしてはいけませんよーみたいなもの)
年収はすごく悪い。平均給与は世間並みに達してないにも関わらず、更に吐きそうなホンハイ流新評価制度が登場し、実力主義とは言えない成果による評価で苦しいという声が後を絶たない。若手社員が入社後すぐ主事クラスに昇格され、ベテラン社員と同じ軒の下で評価される。しかも正規分布みたいな給与分布をつけられ、もらえる人はごく僅かで、平均値は動かない。当然できるかできないかの問題ではなく、全員この制度で評価されるから、必然的に評価により、士気が下がる人が沢山出てくる。最悪なのは若手は経験が浅いが故に、できない、成果がない部類に入れられがちなので、本当に優秀な人は去って行く。このように将来の人材確保は非常に厳しくなっている。
優しい人が多く、残業せって言われることがほとんどない。でも忙しい部署は忙しいし、残業は免れない。また部門別の評価もあり、評価が低い部署は結構残業が少なく、一般社員はゼロに近い。そのため収入がすっごく期待できない。将来不安
・年収は同業種で2番手グループなので、それなりです。 ソニー/パナソニックで800万円なら600万円といった待遇。 ・ボーナスも信賞必罰という名のもと、2ヶ月以下の人が大半です。 4か月貰っている人は一桁くらいじゃないでしょうか。
・休みは意外と取りやすいです。 ・残業は部門やそれぞれの人の仕事の忙しさに左右されます。 仕事ができる人のところに業務が集中するため、そういう人は 毎月80時間残業もザラですが、同じ部門で残業1ケタ台という 人もいます。 ・課長以上は、土曜日も出社(会議もあります)で、更に平日も 大抵22時まで仕事しています。それでも、残業が出る係長と 年収で逆転することもままあるので、昇進へのモチベーション は上がりません。
・意外とやりたいことはやらせてくれる文化です。 ・ただし、部門間移動がしにくいので、転職する人は最初に入る 部門が重要です。
・人事評価は、部門に下された評価に対して、メンバーの評価の 平均が同じになるように調整されます。(例えば部門評価Cなら 2人がB、2人がD、残りがCとか) 更に、メンバーを昇進させるためには何期か高評価にする必要が あるため、その間は頑張っているのに割を食う人が発生します。 (つまり、上記例でいうとDが増える)
・住宅手当だけは充実している。(但し勤務地による) 東京に勤務していた時は14万円の賃貸マンションで自己負担 4万円でした。地方で8万円でも自己負担4万円なので、都会で 働いた方が得だが、現時点では地方の事業所ばかりなので、 そこまで手厚くもないかも…。