〇産休を取得し、復帰して働かれている方が多い。 〇周りが理解がある
〇入社理由 日本生命が母体で安定感があり、なおかつ一般市場にも積極的にチャレンジしているため将来性を感じた。 また、面接や接した社員の方の人柄が穏やかに感じ社風が自分にあっていると感じたため。 〇退社理由 保険のシステムに興味を持てず、前向きに仕事にとりくめなかった。また、上司の働き方をみていて楽しそうには見えずむしろつらそうに見えたためずっとこの会社で働きつづけるイメージを持てなかった。
年収は昔は良かったみたいですが、今はそこそこです。上位層の方々は昔の感覚で給料が良いとよく言いますが、そんな事はありません。最近は実力主義的な制度も組み込まれ、早い段階で昇格を続けていけば30前半で1000万を超えることも可能ではありますが、その他大勢は600万前後で30代を過ごすことになると思います。
大学時代の友人と比べると有給はとりやすいのかなと思います。仕事の量に関しては場所によると思いますが、私の場合はそこそこ多く定時で上がることはなかなか厳しいです。
社内研修は手厚く、年次ごとの研修も多々用意されております。上司や人事との話し合いの場も年に複数回設けられており不安なことは相談できる環境があります。ただ評価の理由は不明瞭で、良くも悪くも仕事ができなくても他のことができれば昇格できるようになっています。
生保のシステムとしては最大手の強みはありますが、天井を突き掛けているところだと思います。これからの成長は生保ではなく一般に向けたシステムだと思いますが、その点では優位性が少なく厳しい戦いが見込まれると思います。
若いうちは同業他社と比べて高水準。 新卒には社宅制度や住宅手当もあり、待遇には恵まれていると感じる。 ボーナスは年2回(6月、12月)支給される。 新卒入社の場合でも4月分からきっちり給与が発生し、夏もボーナスも少ないが支給される。 だが、5.6年めまでは年収の伸び率が悪く、5.6年めに昇格すると、一気に年収が増える。 年功序列で基本的に誰でも昇格できる。
若いうちはいくらでも休みが取れる。 初年度から有休は20日間付与され、かつ特別休暇として3日付与される。 月一での休暇取得を推奨されており、基本的に新人は月一休暇を取得できる。夏季休暇は最低5日の有休を連続で使い、9連休以上の取得が推奨されている。 残業時間は所属内で厳しく制限され、モニタリングされているため、基本的に少ない。 炎上系のプロジェクトだと死ぬほど当然働いている人もいる。
育成に注力しており、新人のプロジェクトローテーションなどを所属としてしっかり考えている。
社内資格認定制度があり、合格しないと管理職に昇格できません。しかしながら、合格するまで何度も非公式に審査したり、不合格にされた配下メンバーの所属部署の役員に怒鳴り込まれて合格に修正したりした例があります。