IT企業として他社と差別化を図ろうと努力はしているが、大企業でありが故にさほど変化は見られない。
新卒入社後毎年ちゃんとあがっていく。残業代は全額支給されるため不満はない。 早い人で7年目で管理職に昇格し、裁量労働制となり残業代は出なくなり、裁量労働手当といういわゆるみなし残業代が支払われる。残業が多い人だとそのタイミングで年収が下がるケースもあると聞く。
部署による。対お客さんの部署ではやはりお客さんに依存するが、サービスそのものを扱う部署だと休暇取得の調整はしやすい。 残業が多くなってきたり、有給消化が少ないと、残業抑制や休暇取得について上からお達しがくるので、平均すれば調整はしやすいほうではないかと思う。
非管理職だと半期に一度、管理職は年に一度、目標管理を実施する。そこで設定した目標により評価が決まるらしいが、形式ばっていてあまり意味を感じず、手間が増えているだけな印象。上司にも依存するのだろうが、フィードバックなども特にない。どう評価されているのか不透明。
あまり競合他社に先んじて事業を展開するイメージはなく、後手後手な印象。
年功序列で30才まで上がっていくが、30才以降からは実力に応じて変わっていく。昇給しないままの人材も少なくない。
他の会社と比べて、ワークライフバランスは非常に良いと思える。リフレッシュ休暇制度(5日間連続で休み)があり、全社的に有給取得に対する姿勢は間違いなく他社と比べても高水準かと思われる。その一方で管理職となると休日返上で働いている人も少なくなく、有給申請しつつも仕事してる人もちらほらいる。
大企業向けのアカウント営業職だったが、大規模なプロジェクト受注というよりかは既に導入されているプロダクトの保守管理を行うことが多く、営業として何かを推進する経験は担当するアカウント次第かと思われる。
基本的に定性面での評価。営業としてどのようなプロセスで顧客にアプローチしているかを見られる。
家賃補助が住む場所を問わず独身者35000円出るようになった。また、コナミスポーツクラブに安く通えるプランもあり福利厚生面では満足。