・プロ野球でいうFA制度や社内公募制度があり、やりがいや意思を尊重する制度は整っているが、積極的に活用されているかどうかは疑問
・産前産後休暇は必ず取得できるし、その後の復帰もスムーズにできる。復帰までの間も、定期的に会社側が連絡を入れている。 ・ただし、復帰後は業務負荷が高い業務に基本的に入ることは少ない。復帰前と同等の業務を行いたいのであれば、きちんと希望を伝える必要がある
・年収は仕事量に対しては貰える方だと思う。 ・昇格は、上司に気に入られるかどうか。実績は二の次なので、納得がいかないことは多い。 ・ボーナスも過去5年位は非常に良いが、悪い時は年間4ヶ月位まで抑えられることはあった。
・休みは全般的には取りやすいが、消化率は平均すると50%はいっていないのでは。自分で休もうとするかどうか。 ・残業時間は、水曜日、金曜日がほぼ完全ノー残業デーなので、40時間を超えることは少なくなってきた。
・仕事を任せてもらえる雰囲気はあるが、職場によって違う。
・職位ごとに上限額が設定されたので、ある程度になると上げ止まりとなるひとが多い。
・インクジェットプリンターに偏り過ぎているので、将来性はかなり懸念される。
・経営者は非常に頭が良くて、切れるが、周りには自分のイエスマンしか置かなくなってきている。任期が長くなってきているが、気づいたら後進がいないので、まだまだ続ける感じ・・・
休みは取りやすい。通常の年次有給休暇以外にフレックス休暇という年5日の有給休暇があり、その休みを利用して最長9連休の取得も可能。
以前は同等規模の他社に引けを取らない福利厚生制度だったと聞いているが、リーマンショック以降の業績悪化で待遇が悪化している。ただでさえ、地方にほぼ全ての拠点を置く企業で人が来ない環境なのに、福利厚生への投資を削ることで悪循環になっている。