なでしこ企業を標榜していることもあり、昨今は意識的に女性の登用を進めている。また、産休・育児休暇制度も整備されており、出産後の女性社員が以前の職場に戻ることには何らハードルはない。時短勤務期間中は担当職務に制限が発生することはあるが、その期間を過ぎれば本人のやる気次第でリーダーの職務や管理職のポジションにつくことも可能。
既存事業のプリンター・プロジェクターの市場縮小が進展しているなか、新規事業のもとになる研究開発の成果がここ十数年なく、次の事業の柱がない。若手・中堅社員の最大の懸念事項になっているが、経営層から具体的なビジョンは示されない。
部署によって違うが、私の所属していた部署は仕事量が多く残業も多かった。 ただし、年休とは別で一年間に5日取らないといけない有給があり、休みの日は他の会社に比べ多かった。
私の所属していた部署は、管理職が係員の話をしっかり聞く体制であり、意見を言いやすい職場だった。
寮制度があり、入社後10年は格安で寮生活が出来た。
開発職であったが、女性社員も数人おり、活躍していた。 また、女性社員が優遇されており、昇進しやすいようなところもあった。
一般的に知られているように、やはりプリンター事業が主軸であり、他の業界にも力を入れていってはいるがあまり上手くいってない印象があった。 そのため、将来性はあまり無いように思える。
フランクな雰囲気の面接であり、思った事を話せた。
会社の将来性に疑問をかんじた。 また、長野県での生活(特に冬)に厳しさをかんじたため。
休み取りやすい。 有給消化を推奨する環境が整っている。 上司も進んで休みを取ろうとするので、部下も取りやすい。 またフレックス休日があり、5日連続で休みを取れる。 他にも、GW10連休、お盆6〜9連休、年末年始10連休など、年間休日日数がかなり多い。 残業については、場所によって差はあるものの、私がいた場所はほとんどなかった。また、働きかた改革に沿って、残業時間を減らそうとする動きが加速している。一方で、仕事量が変わらない、効率化がイマイチ進まないといった点もある。