残業は、多い月で100時間を超えていた記憶があります。 ただし、クライアントにもよりますが土日出勤をすることはほとんどありませんでした。
残業で12時を超えて自宅に帰宅した際に、関わってきた紙媒体の販促物が、ポストに乱雑に投函されていた状況を見た瞬間に、モチベーションを保てなくなりました。
他社と比較すると間違いなく低いかと思います。また伸び率も悪いので将来的な期待もありません。長期間取締役に就任している一握りの人のみが高収入となっています。若手のうちは安いが、ある程度のポジションまでいったら高くなる、若しくは若手のうちから実力に応じてある程度の収入を与える等の変化がない限り、優秀な人間からどんどんやめて行くという状況は変えられないかと思います。
休みは比較的取りやすい。残業は部署次第です。配属される事業部、部門によっては住居の移動を伴う転勤が頻繁にあります。
事業部と部署次第で若手の内から裁量をもった働き方は可能です。一部の優秀な人間に仕事が集まるため、そのようなポジションに自身を持って行くことができれば働きがいはあるかと思います。ただ、忙しくなりますし、それに見合った報酬は期待できません。
自己評価制度はありますか、実質機能していません。評価の母集団の中における相対評価となっており、運の要素が相当数あります。
家賃補助等ないため、福利厚生が充実していると感じられることは少ないです。
正直本社は耳障りの良い言葉をならべ、現場はうまく解釈して達成しているように見せているだけのように感じます。それくらい新しいビジネスが生まれていない裏返しだとは思いますが、それでもビジョンを出さなければならない本社、達成しなければならない現場、どちらも冷め切っているように思います。
将来性を前向きには捉えられるようなビジネスは暫く生まれてきていません。一方で多くのビジネスは衰退期のため時間的制約もあります。 社員は多いのでもしかしたらどこかで生まれつつあるのかもしれませんが、ないのであれば外から持ってくることに100%舵をきるなどすべきかと思います。その際には担当する人間も外から採用し、能力がない人間、実績を出せてない人間はポジションを譲るくらいのことをしなければ結局は変わらないかと思います。
よく知りません。いつまでにどんな結果を出すつもりなのかのコミットもないため、評価のしようもありません。