会社の将来性には不安を感じる。 中小企業であればとっくにつぶれているが、つぶれていない理由は腐っても大企業なのだろうなと思うぐらい。
残業に関してかなり厳しく見られるようになってきたため、ワークライフバランスはとりやすい。有給取得もほぼ全員が取るような雰囲気でもあり、体育会系のような根性論など全くなく、時代に則しながら変革しているといえる。
産休や育休を取り、また復帰する方も多い。制度自体はも理解があり、全員協力的。男性が育休とるケースもちらほらあり。また、女性が活躍するフィールドを広げようと模索しており、役員クラスに採用、管理職も女性はたくさんいる為、ステップアップしたい人にはオススメ。
社長が交代したため、経営方針が変わった。人事の総入れ替え、組織改編、賃金改定が行われ、全体的に改善方向になった。変革期と呼ばれる段階になっており、今まで行っていた事業にプラスアルファで多様な新規事業を生み出していくことを求められる。印刷の業界だけで見たら斜陽にうつるかもしれないが、印刷以外の領域もたくさん踏み出しているため、会社の成長は右肩になると思われる。
入社当時からは考えられないほど改善しており、ある種ヌルいと感じるくらい。 残業代は完全に支払われる。入退場ゲートはもちろんノートPCのログでも厳しく分単位でチェックされている。テレワークも導入済み。 働きすぎな社員がいた場合、管理職が適切な指導を受ける。 だが、ワークライフバランスをはき違えていると感じる人も存在する。
飛び込みなどはほぼなし。めぼしい企業には既に入り込んでいるため。 さらに、会社の名前で得意先から無下にされることはなくむしろ重宝されているため、様々な部署と関係がもて自分次第で色んな経験が積める。 ただし、成果報酬の色が薄いため人によってはまったく動いていないし、それが許されている。 なお、異動希望はかなり通りやすい。
営業でも産休後、職場復帰する人がほとんど。 産休自体も長く取りやすい雰囲気がある。
事業自体、印刷以外にうまく展開しているため（むしろ印刷を半分捨ててる）、今後も安定した経営だと思う。 ただ、コンプライアンスを意識するあまり、全体的に（とくに若手に）ガツガツした風潮がなくなっており人材が養われているのかが、不安。
一般的な大企業の水準。残業代を含めると額面上はそれなりの金額になる。ただし、基本給は低めのため、昇進を重ねないと給与アップは難しい。
産業構造上どうしても残業は多い。しかし、残業代はしっかり出る。
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