平日の休みは取れない。フォローできる体制がないので、どうしても用事がある場合は自分で調整するしかない。実の親の葬式だとしても、仕事があるため1日で復帰してくる人が多かった。 有休5日以上取得の義務化により、夏季休暇をなくすという手法をとった。ワークライフバランスは諦めてください。 私はサービス残業はありませんでした。ただ、パソコンの起動時間で管理するため、部署によっては、、、パソコンさえ使わなければ、、、という話は同期から聞いたことがある。
自己啓発のための通信教育制度は充実している。業務とは関係ないが私生活を充実させるための講座もある。 住宅手当は高水準。単身であれば自己負担額1万円以下でアパートを借りてもらえる。
女性は働きにくい。全国社員だとしても男性との扱いが異なるのだが、どうでもいいことだけ同等の扱いをして仕事を押し付けてくる。土日祝日や年末年始、GW、お盆の出勤を強いられることがある。それも急なため予定を組むことがむずかしい。 出勤を断れば断った側が悪になる。 慢性的に残業が多く、産休から復帰するのは実家の両親に子どもを見てもらえるような人ばかり。
多く顧客を抱えているためコロナで暇になるということはなかった。業績が大幅に落ち込んだ顧客もいれば特需で右肩上がりの顧客もいたので、こういう面ではメーカー、サービス業と比べて安心できる。
サービス業とは酷なもので、荷物を運んで届ける為にはその裏で働いている人がいるという事。朝は6時には出勤し荷物を受け取り、夜は23時頃に発送荷物を送り出し帰宅する。そんな生活を延々と繰り返していました。もちろん早番と遅番など分けられてはいますが、シフト管理で生活するというのは生活リズムが狂いますし、体調を壊しやすいと思います。
世の為人の為の縁の下の力持ちという事なのでしょうが、その為に払う自分自身の人生の犠牲は計り知れず…私はもっと自分が主役に立てる、主体的な仕事をしたいと考えました。
最低限の研修などはありましたが、取り立て特別これが素晴らしかったというような事例はありませんでした。
女性には甘いと思いますが、残業の多さは部署にもよると思いますが、やはり大変なんじゃないかなと思います。
安定はしているでしょうが、実務レベルを考えると、この生活をいつまで続けるのだろうかと疑問に感じました。家族も自分もかわいそうです。
完全な年功序列。同一労働、同一賃金をもとに賃金改定が行われたが、いまだに総合職、エリア色との賃金格差はあるように思える。入社5-6年目で主任、入社10年目あたりで係長職への昇給というのがボーダーとなっており、主任職で約500-550万円程度、係長色で600ー650万円程度がレン人と思われる。もちろん、残業代はしっかりと満額つくので、残業の多寡によって年収はかなり増減するものと思われる。また、係長の方が年収が高い傾向にあり、残業代カットを名目とした名ばかり課長が多いのも、当社の特徴の一つと言える。課長時代をいかいかに早く抜け出すかが鍵。