事業としては無くならないと思います。ただやりがいがあるかというと中々電話、メール、クレーム処理が多いので、積極的な営業は難しいと思います。
経営者はコンプライアンス遵守で堅実な経営です。海外売り上げ高の低迷に悩んでいます。
海外引越業務に関わる際には、QOLを犠牲にする覚悟を持った方がよい。
仕事のやりがいはある。お客様とのコミュニケーションが好きな人はワーカホリック気味になるくらい。 クレーム対応もあるので多少凹むが、お客様から好意的な評価を頂くとそれを圧倒的に上回る。
中途採用の場合、業務指導はOJT。基本的にはきちんと指導してもらえるが、そうでない場合は右も左もわからない状態で現場にポッと出されてしまう。 社内研修等は定期的に行われるが、だらだらとビデオを見て終わりという場合もある。 人事評価は不明瞭。良い評価をもらうには上司に精一杯ごますりをする必要がある。
男社会ではあるものの、オペレーションや一般事務職の立場であれば性差はない。 マネージャーに上がれるのは男性が圧倒的に優位。 上司とのコミュニケーションツールとしてセクハラまがいの発言が多いので、それを不快に思う人は上司との良好な関係を構築しにくい面がある。
法令遵守は徹底しているので、基本的には悪くはない。しかし、繁忙期は当然忙しいし、災害時も物流を止めないために動かなくてはならないので、そこは考えておく必要がある。
コロナ禍の中で、物流の重要性に目を向けられており、社会や生活を支える重要な仕事です。しかしながら、やって当たり前と思われている仕事なので、目に見えてすごい仕事をしている、という感じはないかもしれません。また、昔からの体質を残した部分もあり、そういうところを嫌がる人もいるでしょう。しかし、ある意味では最も改革しがいのある仕事で、改革の機運の高まっている仕事でもありますので、面白みはあると思います。
日本を代表する企業の一つなので、一通りの制度は揃っています。しかし、利用出来るかどうかは部署によります。基本的に、本社(東京)に近いほど、利用しやすいです。
女性管理職の登用を進めています。しかし、管理職になっている髪を振り乱して仕事している人がほとんどで、子育てと仕事をどちらもバリバリやってるタイプの人は、まだまだこれからという感じです。