部署によると考えられる。定時退社が当たり前の部署も中にはある。昨今はコンプライアンスの意識も浸透してきており、出退勤には非常に厳しい。残業代はもちろん全額支給。
非常に働きやすい。新人のフォローも手厚く、社内でも助け合おうという意識が強い。これも部署によるのではないかと考える。
教育制度は非常にしっかりしている。社内での資格取得講座も潤沢にあり、自ら学ぶ社員への手当は非常に豊富である。
福利厚生は大企業なだけあって潤沢。しかし、自己都合での転居には補助はでません。
安定性将来性は非常に高いと感じる。取引先も各界の大御所が多く、歴史の重みを感じる。
経営計画を見ると実現困難なのでは?と疑いたくなるようなものも見られる。だが、同一賃金の導入やHD体制への移行など、様々な取り組みを行なっていることも事実。なんとか経営陣も現状にテコ入れをしようとしている様子は見ることができる。
年収が低すぎる。どれだけ頑張っても結局、上の人間に好かれるか否かで待遇も変わるため、無能でも上に行くし、優秀でも上がらないことが多々ある。 従って、優秀な人間はある程度働いたタイミングで見切りをつけて退職している。
残業が多く、コロナになってからはパソコンを家に持ち帰ることができるようになり、どこで仕事を切るかの判断が難しくなった。パソコンを開いてる時間が勤務時間になる為、残業をしすぎると上から文句を言われることも多々ある
グローバルで働けるという点ではやりがいはある。しかし、日本では細分化が進んでおり、陸海空での派閥が残っており、空が一番優れているという風潮がある。営業で言えば、ノルマもインセンティブもなく、働きたくない人間にとってはいい環境とも言える。