繁忙期と閑散期、また担当している会社によりかなり差があります。上場している会社を担当している場合、四半期監査があるため、年中忙しくなります。また、会社をいくつ担当するかによっても異なります。
繁忙期と閑散期のギャップが酷いから疲れる。 繁忙期はアシスタントでも関係なくJ1、J2のように働かされます。(お給料はめっちゃ低いのに) 有給も決まったタイミングで3カ月後以降の申請をしなければならないため、取りにくい。 その代わりに夏休みと年末年始が2週間くらい長い休みがある。
監査手続と退職者の増加により、年々残業が増えている。特に主査をもつシニアスタッフ以上になると、人がいない分は自分でカバーするしかないため、残業時間が非常に多くなる。ワークライフバランスを取るのは難しい職場だと思う。
繁忙期(3月決算であれば4,5月)には残業時間は80時間程度。それ以外の月は忙しい人であれば40-60時間ほど、監査以外の業務(リクルート等)をあまり担当しなければ10-30時間程度になる印象。
残業ははんぼうきはたくさんする必要がある。 一方閑散期についてはそんなに残業をする必要がないのでだいぶ楽ちん楽ちんである。 休暇の取得のしやすさは他の会社と比べてだいぶ取りやすいと思う。当日休みなどは流石にいきなりは難しいこともあるが、事前に主査に相談をしておくなど工夫すれば取れる。
ワークライフバランスといっても人それぞれだと思うが、わたしにとってはあんまりよくなかった。というのもやはりなかなかの業務の分量であるため、休日出勤が常態化していた。パートナーや、シニアマネージャーやマネージャーやシニアも残業時間が多く、なんのために働いているのか疑問に思うことがあった。しかしながら残業代はでるのでそれをやる気に感じられる人ならいいかもしれない。わたしの場合家庭もあったので、家庭との両立が難しいように感じられた。しかしながら工夫してやっている人もいるので、そこはパートナーとの交渉次第なのかもしれない。女性の場合特にワークライフバランスが重要になると思うが、育児をしながら業務も行うことは不可能と思われる。そのくらい業務量が多いため、入社の前には覚悟をした方がよいと思われる。やる気のある方はおすすめ。なぜならば業務量が多いため、成長機会がたくさんあるからです。そのため、人それぞれかと思われる。
プライベートを重視するように自分から動いていてればワークライフバランスを確保することは可能。