パーソルグループについて ビジョン:人と組織の成長創造インフラへ →まさにこれを目指している。だからこそそれぞれの社名を変更し、人材サービスに限り、すべてのサービスを展開している唯一の総合人材サービスであるといえる。 経営理念:雇用の創造、人々の成長、社会貢献 →順番通り。人々が働くために、企業が採用できるためにあり続け、それによって人は成長し、最終的にそれが社会に貢献することに意義があると捉えている。
やりがいは、ノルマを達成するもしくは採用成功できた時だと思います。ノルマを達成すれば、社内での扱いがガラリと変わります。採用成功してお客様から感謝されたりするのでかなり魅力的だと思う。 私自身はどちらも経験しましたが、採用できないことのプレッシャーの方が強いです。採用はコントロールしにくいですから。 また、働きやすやで言うとかなり拘束時間があり、土日は休むだけなんて事もよくありました。理想と現実のギャップが大きいかなと思います。
面白い仕事と感じるタイミングもあるし、これをずっと続けるのかと迷うタイミングもあった。比較的意見を言いやすく、任せてもらえる社風だとは思うが、目標を達成するための上司からの圧力がきつい場面もあった。
多くの人が長く活躍することを考えているが、結婚、出産で迷う人も多いように思う。続けられる体制が今では整っているが、自分の時は辞める人も多かった。
有給取得率はさほど高くありません。特に現場に出れば1年に1回も取得しない人も珍しくないように感じます。偏に労働集約型ビジネスである事、また組織として大きく問題視されている部分でもないため、代理対応等の整備ができていない事が理由であると思います。残業はバックオフィスは緩やかですが、営業部門は36協定ギリギリまでキッチリやり切るような、あるいは多少超えても過小申請もしくは休憩時間を過大申告して調整するメンバーがいるような環境です。
社員の半数が女性である為、女性がマイノリティでない環境である事は間違えなく働きやすい環境であると思います。一方で労働集約型のビジネスモデルである事、現場平均年齢が20代である事などから、30代を過ぎ、子持ちで現場で働き続ける事は、並々ならぬ努力が必要とされるように感じます。その事が理由か否かはわかりませんが、部長級以上の女性は、数える程しかおりません。社員の半数が女性であるにも関わらず、役職者となると一気に所謂男尊女卑の色が強いような大手製造業並の水準になってしまう事は、女性として残念な気持ちになります。
まだ会社自体の色が営業色が強いこともあり、営業が頑張った分インセンティブ(ボーナス)が大きく跳ねることはあります。 ただ、企画などのバック側に関しては、ボーナスが劇的に跳ねることはあまりないです。
部署によってはリモートワーク推進、フレックスの活用などをしていてとても働きやすいです。 お子さんがいらっしゃる方は、在宅ワークや保育園の送り迎えで出社時間をずらしてこられる方もいらっしゃいます。 また、残業時間に対しては営業は21時、企画は22時に自動的にPCがシャットダウンされる仕組みになっていたり、長時間労働にならないための制度がしっかりあります。
新卒に関しては、だいたい4〜5回が平均となっています。 最初が説明会からのグループ面接(社員1対新卒2とか)で、そのあとは1対1の面接が始まります。 途中からリクルータが着くので、キャリアについての相談などをしてくれます。意向醸成がとても上手いので、他社に内定もらっていると伝えると、結構クロージングされることもあります。