退社理由は、店舗独自のコンテンツを扱い始めたからです。キャリアからのインセンティブが少なくなったからだと認識しています。
月の目標を達成しないと毎月1万円ずつ給料が下がりました。逆に大幅に達成すると1万円ずつ上がり、インセンティブもかなりもらえます。しかし、現実的ではない目標を掲げられるのでかなり難しく、モチベーションが下がり精神的にも病み退職していく社員が多くいました。 ボーナスは1万円のみ。手取りは税金が引かれて数千円程度でした。
休みはとれませんでした。定時は9:00〜17:30ですが8:45には出社し、20時にならないと帰ることができませんでした。 規則上は定時後の17:30〜18:00の30分間は休憩時間ですが、休憩をとらせてもらったことはありません。 また、夏休みが3日程度ありましたが、目標を達成しないと休みをとらせてもらえません。 退職時も有休消化させてくれない上司もいたそうです。
目標を達成しないと精神的に追い詰められます。社訓を1人で叫ばされたり、昼休憩もさせてもらえません。 しかし、目標を達成していればそんなことはありませんが20時まで帰れないのは同じです。
学生でしたが、当時の大阪で時給1200円以上は高かったです。 さらに営業成績によっては給料もかなり上がりました。 一番良かったことは学生扱いされないことですね。 学生でありながら周りの社員や契約社員さんと同じように営業成績を競っていたのは、学生としてありがたかったです。
全体集会などお祭り的なところもあって楽しかったです。 それが今の時流で受け入れられるかはわかりませんが・・・ でもアルバイトの人が嫌がるようなことなどはなく、あくまで社内の人間同士で厳しい指導はありました。 ただ、暴力があったとかそういう話は聞いたことがありません。 とにかくしっかり目標達成しようというような話でした。
比較的、男性が多いですが、コールセンターでは女性も多く、働きやすそうでした。 服装や髪型なども自由だったので、どんな人でも受け入れてくれたと思います。
基本的には入社出来ると思います。 入社後が合う合わないがあるので、面接段階で合わないかもっと思う人はその段階で身を引いた方が良いかもしれません。
年収自体は初任給ということを考えれば普通だと思う。ボーナスは完全成果主義。自分の場合は当時営業成績をあまり上げられていなかったこともありほぼ皆無に等しかった。 額面だけ見れば普通だが、見込み残業などの労働時間から考えると、下手したら何らかのアルバイトの時給より安い。
自分の部署は激務で残業が多く、家に帰宅しないで近くのホテルに寝泊まったりなんてことも何回かあった。まだ専門分野を持っておらず、他を犠牲にしてでも、何が何でものしあがりたいという野心を持つ人には良い会社かもだが、ワークライフバランスに重きを置く人には合わないかも。
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