昨今の検査問題等に伴いお客様の立場に立つという企業理念はあまり徹底されていないと思われる。というのもどの部署にも人手が足りておらず、個人の仕事量が多くなっているのが一因と思われる。
スズキをこれまでの地位に押し上げ、経営のプロであると感じるが、時代の変化に対応できているか、時流を読めているかを考えるとそうは言えないのではないかと感じる。
・今は残業は少なくなっているようだが、リーマンショック前までは比較的残業も好きなだけ実施できた。夜は22時頃までは仕事で、月に80時間~100時間(休日出勤含む)をすることもあった。 ・一人で担当する部品も多く、比較的裁量も多いほうだと思う。しかし、自身の仕事を手分けしてやる雰囲気でなかったため、仕事の量が多いと大変である。
・わからないことは、先輩社員に聞くと、色々と教えてくれるため、大変有り難かった。一方、仕事のマニュアル整備は不十分であるとも感じた。 ・部署によっては、他部署からの仕事の依頼をあからさまに嫌がるオジサンもいた。理不尽なことを言われても、あからさまに幼稚な反応であっため、こちらも冷めて対応をすることができた。かなり少ないが一定の割合で、個性的な人はいる。 ・今の雰囲気はわからないが、リーマンショック前では、異動の希望は即却下された。そのため、転職を決意することができた。
・トップが明確なので、よくも悪くも分かりやすい。一方、一社員の意見によって制度が変えられるとは思えず、不満があっても改善するよりも早々に諦めることになるヒトも多い。
営業は出向先にもよりますが、古い考えの人が多いのでこれからの時代にむけて成長したい人は向いてないかもしれません。 また出向先の社員と給料が違うので、妬まれることがあります。 給料は貰えますが、精神的にきつくなることが多いので、お金のために働いている感覚になります。