担当業務によるが個人の裁量で調整が可能であれば有休は取りやすい。チームで動く業務だと、月一回取れるかという具合。基本給が低い為、残業はフルでやってる人もいる。
皆、上ばかり見て仕事をしているので、改善提案しても受け入れてくれない。力関係上、上司の方が強いため、どうせ採用されないと諦めが先にきてしまい、思っていても声をあげることが無意味に思えてくる。
人事評価制度は、半期毎に目標を管理するための『目標カード』と呼ばれる仕組みがあるが、管理が滅茶苦茶で形骸化して意味を果たしていない。査定の基になっている仕組みのはずだが管理職をはじめ上司は適当に処理するだけである。何を以て査定がされているか不明。評価の結果も開示されないため、査定の結果に不信感ばかり募る。
国内営業職に限ってではあるが、残業は多い。 首都圏近郊のディーラーへ直販営業として出向した場合、毎月60時間ほどの残業は覚悟しておいたほうがいい。 有給休暇は法制度の縛りもあってしっかりと取得できるが、土日は休めない。これはどのディーラーも同じであると思う。 業販営業は原則土日休みだが、月1〜2回ほど土曜出勤がある。
よくも悪くも、令和となっても企業理念は末端の社員まで浸透していると感じる。 "スズキの顧客"が求める製品はしっかりと作っているし、社員に対してどのように会社へ貢献してほしいか、それすなわち会社がどのように社員を扱うかということに繋がるため、これから入社を考えている人はしっかりとチェックしてほしい。
新卒で入社する場合、国内営業職は受かりやすいと言われている。 ただ、大手製薬会社や広告代理店に受かるような人がスズキの国内営業職では落ちてしまった事例を数多く見ているため、人となりや相性はしっかり見られていると思った方がいい。 体育会系はものすごく相性がいいと思う。
自動車メーカーとしては、少ないほうですが一般的に見るとかなり高いと思われます。営業職採用は入社数年は必ず販売会社に出向という形になります。そのため、出向手当て、地域によっては寒冷地手当等が出てそれらを合計すると入社2年目で月収30万プラスインセンティブがつくので、多い月では35万近くになることもあります。 ボーナスに関しては労働組合もありますので6ヶ月分が出ると思って大丈夫です。 しかし、メーカーに戻ると出向手当がなくなり、家賃補助も数年でなくなるため、販売会社いわゆるディーラーに出向している社員のほうが年収が高い場合もあります。出向者は出向手当の中に20時間分のみなし残業が入っておりますが、私は新人の数ヶ月のみ残業が多かったですが、それ以降はほぼ月に15時間ほどの残業しかありませんでした。 しかし、営業は土日にも関係なく電話がかかってきて、出ないとあまりいい気分はしない自動車販売店もあります。
退職理由は家庭の事情により、地元へ戻らなければならなくなったからです。
なぜこの人がこの役職、という人がいる為人事評価に関しては首を傾げざるを得ない。そこの透明性があれば社員の不満も少しは減ると思う。360度評価を実施すべき。
福利厚生は最低。住宅補助ない、通勤手当も満額でない。最低と言わざるを得ない。