業務を行った結果に応じてそれ相応の見返りがボーナスとなって返ってくる。
休みははっきり言って取りにくい。 本当にこの仕事がやりたくて仕方ない人たちが生き生きと働いている。辞めていく人間は中途半端な志で入社しているように感じる。
面接の内容よりも選考で行う実技のデッサン力、デザイン力など即戦力として働けるかどうかが重視された気がする。
年収に占める賞与の割合が高い。 等級が低い場合、基本給が低く残業代を稼がなければならない。
残業代目的での残業を行う社員が一定層いる。 コロナ禍を通じでリモートワークへの理解が深まった。 ワークライフバランスに対するリテラシーに社員間でバラつきがある。 業務遂行のためには残業は厭わない社員が多い。
業界最大手であるが故にできる仕事がある。やりがいを感じるか否かは人それぞれ。配属される場所によって仕事の質、繁閑差にバラつきがある。
年功序列及び不透明な人事制度が長年蔓延っていたが、現在透明性の高い人事制度へ移行中。
特段目新しい制度はない。東証1部上場企業としての基本的な福利厚生はある。 老舗が故に、新しいチャレンジが難しい。
女性社員数は近年急上昇している。 これに伴い女性の活躍支援策が講じられつつある。 女性の管理職種には男性に勝るほどのハードワークが求められる。社内政治が複雑。
崇高な企業理念が掲げられているが、ボトムの社員にまで浸透してはいない。入社10年以内の社員が全社員の半分以上をしめている。ヒトに依存せざる業界のため、今後は人材育成とナレッジ共有が課題。