賞与が高く無いため、時間外をどれだけしていゆかで年収に差が出ていることが多い。
1分単位での申請のためサービス残業等はない。有給は何20日取得でき、組合員は取得率100%に近い
フレックス、分断勤務、リモートワークが可能なため、非常に働きやすい。またリモートスタンダードなため移住している社員もいる
カフェテリアプランの制度で年間4万円分のポイントが付与され、人間ドック等が受信できる。またベネフィットワンの利用も可能。シェアオフィスは野村不動産のH1Tを契約しており、全国どこでも利用が可能。
産休育休後の女性の復職率は100%に近い。とても復職しやいすい環境にある。また、女性管理者の登用率も高まっているため、女性のが役職に就きやすい環境である。
フレッツ光の1本足打法の経営であるため、新規事業を頑張っているが、なかなかどの事業も採算が取れていない。本業の部分は今後も減収していくことを考えると、将来性はない。
絶対評価と会社は言っているが、結局は全体の中で評価対象を相対的に決めている。 昇格基準も極めて不明瞭。また専門性をつける名目での人事制度変更があったが、この会社では数年に一度専門をまたぐ人事異動があるのが変わっておらず、何がしたいかが不明。これだけではないが、ダブルスタンダードが多すぎる。
女性というだけで、男性と同じ評価であっても飛び級対象になりうる。また育休であっても、時短なども使え、かつ色眼鏡もあるため、評価を取りやすい環境である。 (育休社員の後始末はもちろん他の社員が実施するが…) 女性として働くには十分な会社だと思う、ただその歪みは他の社員にもちろん影響するため、他の社員にとって嬉しいかは人による。
通信のインフラを持っていることは強み、ただそれが今後も強みになるのか、ある意味レガシーになるのかはこの会社の方針作りと外部環境に依存すると思う。 なお、サラリーマン社長や管理職が定期的に変わり自分の仕事をしている感を出すために意味のない組織再編や名前変更をしている現状からして、この会社にそのような方針を作ることができる力はないかもしれない。