インフラを持っているため、潰れることはないという安心感がある。
大半は30代で年収が頭打ちになると思われる。 経営者は給与以外で社員に報いたいというコメントを出していることから、この会社にはプロフィットシェアという考え方はないのではないかと思われます。
また有給も取得が極めてしやすいです。 本社は業務量に対して社員数が少なく40時間を超える場合も多い。一方、支店組織は残業が少ない。今後、転籍や給与カットの可能性はありますが、レイオフされないので安心です。
圧倒的に新卒採用が多く体育会系の文化。パワハラをする人もおり気に入られないと実力があっても閑職になります。また、大半の仕事が他組織と連携するため、チャットベースでのコミュニケーションがメインです。対面コミュニケーションは少ないが、社員の質は一定以上保たれていると感じます。
社員グレードが低い場合、昇格には社外資格取得が必須となる。また、年１回の実績と行動評価の上、社内面談により決定されます。中堅の場合は管理職もしくはスペシャリストコースが選べるが、女性を除いて昇格は狭き門となっています。
福利厚生の目玉である住宅補助の支給年齢が縮小されました。（４５歳→３５歳） 現地作業を伴わない部署は、リモート実施組織となっていることが多く、自宅からの業務や会議を行うことになります。
公表しているとおり、女性にとっては働きやすいでしょう。
コンシューマ向け回線収入と、他社への卸回線の収入によって成り立っています。 新たな収入源確保に取り組む部署も多くありますが、通信以外のビジネスを素人で取りくみ更なる損失を生む方がリスクに感じます。
国内需要が頭打ちで、電気やガスのように単価を上げる事も現実的でありませんし、グローバルビジネスもありません。業務の大半を子会社へ移管し始めたので、経理効率化や会社規模縮小の方向となります。
収益が厳しい状況になってきましたが、社内は危機感を持った人は少ないです。 新たな収入源確保or会社規模縮小の方向性を早々に出して頂き、向こう５〜10年において会社が延命できるように事業整理や社員整理など取り組んでいただきたく存じます。
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