不祥事が非常に多いので考え方というより変えないといけないと思う。
会社のブランドネームに対して給料やボーナスは高くないと思う。ただし、ボーナスの安定感といった意味では他の業種には絶対に負けない。定年するまでは現在と同程度もしくは昇給分の上昇があると思ってもいい。一方で、どれだけ会社が儲かったからといって爆発的に増えることは決してない。
配属された部門や部署によると思う。本社や原子力部門に配属されると月あたり45~80時間、年間で700時間前後は覚悟しないといけないと聞く。一方で、火力部門等に配属されると年間で20~30時間前後なので残業代が乗らない分、生活苦となる。特に基本給の低い若手のうちは辛い。
評価制度については政治的な何かが働いているように感じる。自身の直系の上司や部門の上司は高得点で評価しても、最後に取り扱うのが自身の業務で接することのない人事部の方が取り扱うようになっており、人事部で点数を下げられることがあると聞く。
団塊の世代の定年退職ラッシュや、原子力発電所の長期停止に伴う赤字続きで若手の離職により凄いスピードで社員が減っている。加えて、現在40代・20代の年代については極端に採用を削っていたこともあり減った分をカバーしきれていないのが明らかになってきた。
残業は部門や部署により大きく変わります。 特に原子力再稼働にからむ部署は時間外は多く70時間超も予測されます。
基本的には創業当時から変わらない仕事ですのやりがいはあまり無いと思います。 社風は古く、部門問わずにパワハラ気質な人がいる印象です。またそういう人を咎める文化も無いと感じます。
性別に関わらず産休などはかなり取りやすい雰囲気があります。
電力自由化や今後の需要について鑑みると、メインである電力事業の将来性は無いと感じます。 そのため不動産や通信事業の育成に力を入れていますが、メイン事業の大きさから第二、第三の柱になるような事業とはならないかと思う。 また新規事業開拓においてもエビの養殖や電動モビリティ開発などの役員や年配連中の受けが良さそうな事業を始めており経営路線が不明です。 エビの養殖はかろうじて理解するがメーカーでも無くノウハウもない電動モビリティに資金を入れる事に納得がいかない。
部署によるが本店は基本的にどこも残業が多い。有給休暇の取得については何も言われないが、仕事が多いと休むに休めない。逆に有給消化がノルマのように感じる人も一定数存在する。