働きやすさは何とも言えないが、休みやすさは飛び切り良いと思う。逆に、休まなければならなかったり、残業出来ない環境なので仕事をしたい人にとっては辛いかもしれない。 特に若手はシステムアレルギーのお爺さんの介護業務が付いてくる・暇な上層部が重箱の隅をつついてくる・明らかに人が減っている・そもそもの人材レベルが低く仕事が進まないという何重苦にも苛まれる。 仕事をせず、楽してそこそこの高給を得たい人には最高の環境だが、それもいつまで続くか…。
実務上のマネージャーはいない不思議な会社。 一応、マネージャーという役職はあるものの「放任主義」の人にしか出会ったことはなく、目標やミッションも「自分で考えよう」の世界。 そのため評価もあってないようなもの。 自分で定めた目標に対して、自分で評価をし、マネージャーがフムフムと聞いて人事に提出されるのがこの会社の評価。 マネージャーが聞く時に人によってはアドバイスやフィードバックを貰えるようだが、私の10年弱の在籍期間にはない。 如何に凄いことを工夫してやっているように見えるかを言語化出来たもの勝ちの世界。 役職以上は如何に上に気にいられるかによると感じている。
「一人ひとりが考えよう」という耳障りのいい言葉をよく使われるが、その実は経営陣の誰もリーダーシップを取らないというメッセージでもある。
不祥事以降、外部評価が入ることになった点は良いが、案の定、既存の経営陣の実力不足なためトップも短期間で入れ替わる状況。 しかし、「ミスなき順番待ち」が一定数いるため、その層が消化されるにはまだまだ時間がかかると思われる。 いっそ外部からトップを呼べれば良いが、事実上執行役ではない会長職が限界。 経営陣の若返りがない限り、人という切り口でも将来性は見込めない。
若い時(S1)は異様に安い。30超えてから転職して関電に入社し、ある程度給料もらいつつのんびり働くのがこの会社では1番コスパいいのでは。
部門によるがワークライフバランスはとりやすい。有給もとりやすい。
何をしても潰れない会社なので、みんなあまりやる気がない。現状維持。
人事評価は不透明。マネージャー以上はどうやったら昇格できるのかよくわからない。リーダーまでは試験通れば誰でもなれる。
住宅補助はないが、借り上げ社宅や独身寮、普通の社宅も完備されており、住むところには困らない。
時短などを活用して働いている女性社員はたくさんいる。女性管理職もある程度いるが、中には女性であるから早く昇格しただけで、能力が足りて無い人もいる。