入社式はもちろん、経営者からのメッセージは全てDVDでした。会えるのは支社長までです。
相互会社であるため、株式会社のようにステークホルダーからの意見がなく社長の独壇場という雰囲気がある。シニア層をターゲットにしているが、シニア層とはつまり既契約者のことであり、新しい層を獲得する意識は比較的低い(というより新規契約は現状難しい)。代理店との連携やネットを活用するなど新しい層の獲得に向けた動きを積極的にすると社風も良くなるのではないかと思う。
地方や営業拠点にいるとほぼ関わることもなく、全く印象にないというのが、本音。
現場は疲弊している。営業職員はシニア層の高齢者に対して誤説明をしてしまい、そのまま契約をもらってくるケースが少なくない。その営業職員を接待、常に気を遣って会話をしなければいけないのが、総合職である。