女性のキャリア・働く環境としてはとても良いと思います。プラチナくるみんを取得し、育児関連の休暇や転勤の制度があるだけでなく、それを使うことが当たり前の風土があり、ワークライフバランスについても最近ではかなり配慮された社風になっていると思います。もちろん育児者の仕事のしわ寄せがくることを内心快く思っていない人もいるかも知れませんが、育児者がよほど制度を盾にしたり権利をふりかざしたりしない常識人である限り、基本的には少数派で皆割り切って仕事をしています。育児関連の休暇は男性の取得も促進しており、共働きの夫婦にも良い流れです。 また、女性管理職を増やそうと、会社としても女性を優遇する流れがありますので、同期の中でも、元々男性より少ないこともあって、女性の出世スピードは今後も益々早くなっていくと思います。男性はその分、限られた管理職の席を争うことになるので、今後はより厳しくなっていくと思います。このように、女性にとっては素晴らしい環境が整いつつあります。
年功序列です。評価は相対評価のため大半が中間の評価になります。年次によって昇格していきますが、能力が低ければ昇格できないこともあります。
内勤か営業か、支店か本店勤務かでも異なりますが大体20〜30時間くらいだと思います。 有給休暇はかなり取りやすいです。年間18日を必須で取らないといけないので、仕事との兼ね合いが難しいときがあります。
研修は多い。資格取得に関する補助制度もあります。海外留学なども意欲がある人はしている(その場合将来的に海外駐在などのキャリアが想定されている)。
借り上げ社宅や会社所有の社宅があるため、住居費用はかなり安く抑えられる。ただ、社宅は場所によってはかなり古かったり、キッチンがなかったり、ユニットバスだったりするので、環境が良いとは言えないこともある。
結婚、出産の際は転勤を免除してもらえる制度(通算6年まで)や時短勤務、フレックス制などが使えるため、働きやすいと思います。女性の割合も多くなってきているので、女性だからと過度に守られすぎるということも今後は無くなっていくかとは思いますが。
高給というほどではないが、仕事内容と比較するとかなり良いと思う。
かなりよい。部署や上司によるのかもしれないが、申し出れば相談に乗ってもらえる。これが、女性のみではなく男性職員も共通なのが良いところだと考える。
している仕事自体は納得感がある。効率化して時間を作れば、したい仕事もできると考える。 ただし、働かない人に対してあまりに指導しない上司もおり、モチベーションが下がってしまう場合がある。
ほぼ横並び。管理職になるタイミングで少し差が出る。