・基本給は高い方ではない。補助と残業代でだいぶ変わる ・ボーナスは個人評価の前に組織の評価がベースになるため、頑張っても下がることはある。
・残業の多さは場所によるとしか言えない ・よっぽどの赤字プロジェクトでない限り、残業代が出ないということはない ・休みは仕事をこなして、事前に調整していれば比較的簡単に取れる
部署によるが、現在の所属部署では概ね7時頃には大半の社員が帰宅しており、可もなく不可もなくと言ったところ。これで社内では比較的ホワイト扱いされているので、全社的にみてワークライフバランスの良い企業とは思わない。
現在は事業の選択と集中を進めており、it分野と社会インフラ分野に注力する方向性。it分野に関しては、サーバーやストレージなどのハードウェア事業は縮小傾向にあり、siやビッグデータを用いたコンサルティングでの収益を増加させようとしているが、道半ば。
年功序列はまだまだ残っている。しかし、働かない管理職の左遷が近年激しく、毎年のように評判の悪い部課長が消えていく。 かといって若手の昇進スピードが早まるわけでもなく、単に人件費が削減されているだけなのでは?と勘ぐってしまう。 私の所属部署はかなり利益が出ているのにそんな様子なので、全社的にはもっと多いのではないだろうか。
部署によりますが、基本的に金融の部署は忙しく残業を遅くまでやっているチームが多いです。チームによっては平均して7時ごろには帰れるようなチームもあるため、担当するお客さんにより残業しないといけないかは変わります。 業務さえ回っていれば年休は気兼ねなく取れますが、忙しい時期はやはり取りにくいです。 年休は一年目から20日以上もらえるため、足りなくなることはありません。
会社の規模が大きいだけあって、大規模プロジェクトに参加できるチャンスは他の会社よりもあると思います。