最近は経団連の会長に日立会長がなったこともあり、残業規制や年休取得には熱心になっている様子。しかし、場所によっては、自主残業をしなければ仕事が終わらない場所が多々あるように見受けられる(特にエンジニア)
現在はわからないが、在籍当時は平日21時頃までの残業は当たり前で、受注が連続した際には休日出勤もあり、それなりにハード。ただ休みはしっかり取ろうという雰囲気ではあったので、ハード過ぎるということはなかった。
部署にもよりますが、残業は多かったと思います。 休日出勤は基本的に無く、事前に申請することで、休暇も取ることができます。
休みは取りやすく、ライフワークバランスは取りやすいと思います。GW、夏休み、冬休みは1週間以上の休みを取れることが多く、海外旅行へも行きやすいです。
残業はほとんどなく、ワークライフバランスを非常に重要市している点があるので、働いている立場からすると非常にありがたい会社であると感じました。 休みの日は、山や海にいき気分転換をすることで充実した会社員生活が送れている。
エンジニア職はプロジェクトベースで働くことが一般的であるため、プロジェクトのスケジュール・状況や体制によって変動が大きいと思いますが、近年は総じてバランスが取りやすいと言う話を聞くことの方が多いです。 一定年次でフレックス勤務が適用され、また裁量労働勤務かどうかも選択できるようになるので、働き方については柔軟だと思います。
自分の部署は比較的取りやすく、管理職含めて働き方改革の影響で年休を取るように強く勧められる。ただし、他の部署では未だにサービス残業しているところもあったりするので、部署や上司次第となってしまっている。
休みは非常に取りやすい。前もって自分の仕事の調整などをしておけば、休むことに対して上司等から何かを言われることはほとんどない。半期ごとに2日間の有給休暇を必ず取るルールがある他、職場によっては休暇を進んで取るように言われることもある。
場所によるが最近は働き方改革の波で基本的には45時間以内、多くても60時間以内には抑えるように言われている。しかし、場所によってはそれを超える残業時間になるこどあるのて、一概には言えない。
部署によってかなり異なるが、 営業利益率の低い部門では、全社的な目標である営業利益率7~8%に少しでも近づけるため増員を抑える傾向が強い。 そのため、そのような部署は一人当たりの業務量が増えて休日出勤や100時間以上の残業が常態化している。 加えて、36協定以上の残業分(1ヶ月あたり80時間以上)をつけることはできないため、勤怠管理をしているパソコンをログオフしたりシステム上で残業時間を操作しながらサービス残業を余儀なくされる。 このような状況のため鬱になる人が定期的に出現する。 もちろん営業利益率が高い部署はまったりな場合もある。 以上のように現時点での経団連会長の出身企業、トヨタグループと並ぶ日本を代表する企業グループの本体ではあるにも関わらず利益率達成のために信じられないような働き方を余儀なくされるのが実態。