休みは取りやすく有給取れる。残業が多いのは、営業、SEが比較的多く、間接部門はサービス残業が散見しているように見受けられる。
仕事のやりがいは、インフラ基盤の提供を通じて充実感はある。しかし、アプリケーションやクラウドなどのビジネスはさほどなく、オンプレ案件がメイン領域である
上司からのフィードバックはされたことがほとんどない。査定結果がどういう理由で、どこが至らない点か明確でなく相対評価であることが感じられる。
福利厚生は、富士通グループであり整っている。しかし、独身者で勤務地まで1時間半以内の人は、住宅補助は全くでない。結婚してからでないと住宅補助は受けられない。
事業は、インフラに特化しておりやりがいや充実は感じられるが、自社サービスやソリューションは薄い。
給与水準は高めのように思う。 保守職には深夜休日シフトがあり、その手当があるゆえかもしれない。 残業代は100パーセント支払われるので心配はないが、拘束の長さ、業務の内容と多忙さに納得できるかどうかがすべてだと思う。
技術職(保守)ですが、徹夜、休日出勤が必須です。 シフト制を採用している部門では残業時間自体は抑えられていますが、長時間の拘束は発生します。 営業職の場合はその限りではありませんが、技術職はSIという業界柄避けられない部分はあります。 一方振替休日や徹夜明け、年休は取得が推奨されており、調整次第では平日休みは取りやすいかもしれません。
あまりにおかしい人間はいないように思うが、古い企業から新しい働き方に移行している最中なので、個人個人では古いまま切り替えられない人はいる。 個人で仕事を抱える人は多いように思う。 大企業ゆえに社内処理は煩雑で不便。
研修自体はかなり充実しており、特徴でもあります。新人の場合は一から学ぶことが出来るので、職種を問わず一定の知識は得ることが出来るでしょう。配属後も(もちろん業務都合はありますが)スキルアップは図れると思います。研修内容を活かせるかどうかは人次第ですが。
もともと技術、知識がない状態からのIT業界への就職だったので研修制度に惹かれて入社した。 もともとハードウェア、ITインフラに強い会社で、歴史の長い巨大なグループであるので既存顧客が強く安定はしている。 しかし今後クラウド型に移行している業界の流れのなかで、インフラのビジネス領域がかなり狭まっている。 新規ビジネス創出にもがいていはいるが、巨体ゆえに業界の流れに乗り遅れている部分に不安を覚えた。 ITインフラ以外の経験を得ようと転職を決意した。