事務所が全国展開のため働きやすさわその部署によるところが大きいです。内定承諾時に希望部署を聞かれるのである程度、自分の意思が通りますがもちろん100%とということはないので運次第ということになります。営業系は非常にハードですが技術系の部署は緩いと感じました。また、技術系は研修も多く、客先に出向くことが少ない音からもフロントの業務に比べてストレスが少ないように感じます。部署によっては深夜勤務も日常的にあるので、会社の特色だけでなく自分が行きたい部署の調査もしっかりすることが重要になってきます。
評価項目がしっかりと整備されているので、該当の研修を受けていれば昇進することができます。ブラックにありがちな飲みニケーションの強い人ほど昇進できるといった風潮は全くありません。
事前に短期インターンがあり、こちらに受かれば8割受かります。インターンの選考自体も書類選考のみなので本選考を受けるよりも難易度が格段に下がります。本選考ではwebテストと3次選考までありますが、終始和やかに進んで聞きます。
休みは人や部署によるが最近は取りやすくなった。 ただし、フィールドの営業、SE部隊は働き方改革が推進されている昨今でも、相変わらず忙しい。
仕事のやりがいは考え方によるがある。 幹部社員が現場まであまり口は出さないので、それなりの裁量を持った中で、仕事の取捨をすることができる。ただし、売上の高い案件等は役員クラスの承認が必要になり、そのための資料作成や説明を要するため、非常に効率が悪いと感じている。
間接部門が早期に昇格したり、現場のSEや営業の昇格が遅れたりとバランスは悪いと感じている。昨今は徐々に若手の早期昇格もされるようになったが、もっとフレキシブルな動きをして欲しい。
経営者の魅力は感じない。あまり新しいことは率先的ではなく、保守的なため、仕事をしていてもワクワク感を感じることは少ない。他のSE会社や事業会社に転職する人の理由にもなっているので、もう少し現場の指揮を高めるような考え方で、会社経営をしていただきたいとは思っている。
近年は規制で残業時間に縛りがあるため、残業代で稼ぐ風潮が薄くなってきている。 残業するかしないかで給与もだいぶ変わってくると思う。 基本給は他の大手SIerとほぼ変わらない程度。
配属される部署によって大きく変わってくる。総務などの間接部門はほぼほぼ残業は見受けられない。 フィールドSEや営業はそれらに比べると残業は多くなる。 ただ、プロジェクトの都合にはよるが休みたい時には比較的手を挙げて休める事が多いので有給の消化はしやすいと思う。 近年はコアなしのフレックスになっており月の労働時間を守れば出勤、退勤を自由にやりくり出来るため気楽ではある。
地方と首都圏で親会社から降りてくる仕事の割合が大きく変わる。首都圏の超大規模案件の場合は親会社が案件を取ってきて全体のプロマネを行い、エフサスがインフラのプロマネを行うパターンが多い。 地方ではその色は薄くなる。