営業が便利屋のような扱いを受けるので、かなり業務量は多く感じると思います。自部署のみならず他部署のミスによる顧客対応も全て営業が行う為、思った以上に理不尽な業務が多く、精神的にタフではないとかなり堪えます。また業務システムがインベーダーゲーム並みのクオリティの為、営業予算の作成や物流管理業務に時間を割く時間が増え、結果的に営業効率の悪い環境となっています。こんな所で現場から新しいアイディアって浮かぶのでしょうか?
営業なので予算など目標となる数字は与えられる。しかし、前述した古い営業システムのおかげでかなり曖昧な数字の割り振りであるため、正直あてにならない。評価ポイントが期中で変わったり、明確に公表されない事もあるので曖昧な裁量で評価が下される。裏を返せば仮に数字を取れなくても他の項目で点数を稼げばそこそこの評価になる事がよくあるのでポンコツでも食いっぱぐれることはないのでは‥頑張った人が報われにくい制度ではあるのは確か。 教育制度は基本OJTなので、エリアの上司のクオリティ次第で良くも悪くもなる。一貫した教育カリキュラムがなく、現場で起きた問題に対して後出しで応えていきながら学ぶ形態なので、かなりタフなメンタルが必要だと思う。
年功序列の風潮が強いが、若くして課長や部長の人もいます。そういった人はコネでのしあがったわけではなく、傍から見ても優秀な人たちしかいません。給与はランク制をとっているので早く役職に付けば年収は跳ね上がり、退職金も高くなります。
部署にもよるが基本的に20〜35h以内には収まっています。一部経理では変則勤務が採用されていますが、現在正社員ではフレックスとなっているため勤務時間も融通が利くと思います。
何事においても担当者の意見はとおりやすいです。その反面中途半端な商品を出すと売れず、自分の責任となります。(なにか懲罰的なことがあるというのは有り得ません。)
海外留学、語学研修、MBA取得講座など多岐に渡っており、一通りはそろっております。MBAは国内MBAなのが残念なところではありますが、、
東京の場合 一人暮らし→7万まで8千円負担 家族(3人以外)9万まで1万4千円負担 家族(4人以上)11万まで1万8千円負担 家賃補助は手厚く、年100万恩恵あるので、可処分所得は高い。持家は3年だけ1万5千円くらい補助があるだけです。
年収は地方公務員と同水準かと思う ボーナスは一般的に有名な大手企業の同世代と比較すると少ない 年齢が上がるにつれ差が大きくなる 家賃補助があるからなんとかなっている
技術系総合職はほぼ全員地方の工場勤務なので、車がないと生活が難しい 最近はコロナ禍により休日の市街地への移動も厳しい制限を継続させ続けている 特に四国中央市にある三島工場勤務になると、休日に出かけられる場所が限定されるので、刺激が少ない日々を過ごすことになる
工場部門の大半の部署は夜間休日に呼び出しが必須なので、気軽に遠出や飲酒ができにくくなる 呼び出し手当はあるがさほど多くない 24時間365日気を休める事が難しい