ない。投資銀行部門は国内最強であるが、セカンダリーは銀行からの紹介があるにも関わらずかなり苦戦している様子。
要職は部長クラスまで殆どが銀行からの出向者で占められており、プロパー社員のやる気を削ぐ要因の一つとなっている。
入社理由は、三菱のネームバリュー。 退社理由は、待遇面や将来性の面で不安を感じたため。
地方の支店はわからないが、大きな支店はびっくりする程ホワイト企業である。
仕事が出来るトップ層10%がIFA、MA仲介に転職し、資格プラス学歴及び英語が出来る数人がIBに転職している印象。 上位層でこの会社に残る人間はかなり稀有な存在。 そこそこ仕事が出来る人間が上を向いて仕事をし、コスト部署や会社にしがみつく営業員を支えている。 プラス点としては入社して3年もいれば、そこそこくらいの実力でも上位層が辞めて上位10%に慣れるため社内においてキャリアパスを描き易いやすい環境が醸成される。 しかしながらそうして昇進していくため、真の有数層が残ることは稀有。 しかしながらMUFGの顧客基盤は盤石な為、社員の質が下がっても会社として困ることは将来内容に思う。
基本的にはMUFGとして及び三菱としてのプレゼンスを意識した行動が求められる。 これは業績評価にも大きく寄与する為一定の理解がないと仕事をしていてよくわからなくなると思う。 なので証券会社としてバリューを出すことよりも、そこが本質的にも重要視されている事をしっかりと理解する事が大事である。 なのでここに対して自身の考えと乖離が生じると働いていても空虚な会社員生活を送ることになる(恐らく仕事が出来る人間程ここで悩む)
MUFG及び三菱グループの総合力、それが全てであり絶対。
ボーナスは直近で1か月分。毎回、次回は上がると言われているが結局上がっていない。
・基本的に個人で完結させる業務である。上辺だけの人間関係になってしまい、課によって相当のストレスが生まれてくる。
・若手のうちは電話件数や訪問回数など古典的な指標でしか評価されない。若手は特に退職率が高く半数以上退職している年度も存在している。