1〜3、4年目までは500万円程度。 4年目以降昇格し国内線責任者資格を取ると600万円程度〜。報道されている通り、コロナ禍ではボーナスも月給もカットされ、総合職も含めかなりの人員が年収1/3カットになっている模様。数年続くと予想。
妊娠休暇には、いつでも入れる。シフト制で固定したメンバーでないため、誰に気を使うこともなく休暇入りと復帰ができる。航空機では妊婦として勤務が難しいため、妊娠休暇には5〜6週目から入る。その間出産まで無給である。無事出産すると組合からお金が頂けるが、一旦負担して生活する資金がないと難しい。 また、復帰後は5割や7割、8割の日数にして勤務も可能だが、JALのように夜勤免除制度はない。家を開けることには変わりなく、親が近くにいるor家族が在宅勤務など整った環境の方が続けている印象。家族が残業多め&必ず出勤するような会社の場合、なかなか難しい。
会社が巨大なため距離があり、現場と経営層は勤務地も違うため、現場の問題を肌で感じられていないように思える。現場のことは置いていけぼりでもある。ただパワハラ等は報道されておらず、クリーンなイメージはある。
コロナ禍前は新卒入社2年目で400-430万円ほど貰っていた。有給申請は上司を通さずパソコンで行うため、取得しやすく、休みは多い割にこの年収には満足していた。普通のOLよりは多いと思う。コロナ禍で、ボーナスは全てカットになり、年収としては100万円ほど下がった。しかし、月に数回しかフライトがないのにも関わらず、基本給を満額貰えていることには満足している。会社は雇用維持のために努力しているととても感じる。
有給休暇を取得する際は上司を通さずにパソコンで申請を行うため、自分の好きな日に好きなだけ有給を入れることができる。また、1ヶ月休業、2ヶ月休業、5ヶ月休業、1年休業など、事由を問わず休みが取れるため、その間無給ではあるが、会社に所属しながら留学や実家の手伝い、自己啓発など様々なことにチャレンジできる。フライトは長時間のものもあったり、スケジュールがタイトで身体的にキツい勤務もあるが、その分前述のように休みを比較的自由に多く取れるためメリハリを持って働きたい人にはおすすめと言える。残業は、勤務前や勤務後に事前準備や報告レポートの作成などが発生することもあるが、基本的には仕事を家に持ち帰るということはない。
業界平均で比較すると高いが、年次の上がり幅は低い。 年功序列で給与が上がっていくため、頑張りは評価されない傾向である。 ボーナスの評価制度はあるが、ほぼ年次で決まる。
有給休暇等の休みは取りやすく、残業もほぼない。 ワークライフバランスの観点ではとても恵まれている環境であると考える。家族との時間を大切にしたい考えの人は嬉しい限りだろう。
仕事が直結して目に見えやすいため、やりがいは大きい。 ただ、大企業のためone of themになりがち。 働きやすい環境である。