少子高齢化、自動運転技術の進展などで、業界全体の先行きが明るいとは思えない。新たな収益源の確保や、事業基盤のグローバル化が今後一層求められる。
部署やチームにもよりますが、私が所属したい他チームは比較的休みが取りやすかったです。周りの方に一定引き継ぎは必要ですが、時間単位・半日単位・週単位での休暇が取れます。また基本的に19時には電気が消えるので、それまでには帰りましょうという雰囲気になっています。全域社員は9時半ごろまで残って仕事をされている方もいらっしゃいますが、会社としては残業を良しとしている風潮はありませんでした。支社に行くと上司のやり方でだいぶ雰囲気も変わると思うので、本社勤務を希望されることをお勧めします。
エリア限定職と全国転勤あり(全域)の仕事を統一するように会社としては動いています。最近は事務面の子会社移行が目まぐるしく、基本的に事務業務はなくしていく方向性です。それに対して同じ仕事をしていても全域は転勤の可能性ありとして給料が多く、エリア限定職は7割ほどになっています。そこに納得感を持って働けない方は不満が溜まるかもしれません。エリア限定職から全域への転換も可能ですので、目指すキャリアに合わせて選択できるという意味では働きやすいと思います。
男性の全域社員はとてもいいです。課長代理で1000万円に乗る。女性の地域社員は全域社員と仕事内容はほとんど変わらないのに、転居を伴う異動がないというだけで給与水準はとても低く、地域社員の満足度は非常に低い印象でした。
同じ会社でも部署によって全く仕事内容や雰囲気が異なるため、部署次第だと思います。 損害サポートや営業部門は比較的残業が多く、本社部門は残業が少ないです。また、みなし残業制度です。
示談交渉の業務はヘビーで難しいですが、お客様からの感謝の言葉をいただくとやはり嬉しいです。 長滞事案が解決できると達成感があります。 保険業務に携わっていると、普段の生活にも役立つ知識が結構身に付きます。
夏季休暇、フレッシュアップ休暇、アニバーサリー休暇など、休暇は充実しています。女性の地域社員はきっちり取得できる人がほとんどでしたが、男性の全域社員は形式上休暇を取得しながらも、出社して勤務している人が結構いました。
育児休暇、産休、時短勤務など制度自体は充実しています。ただ、部署にもよりますが、仕事内容がヘビーなのと量も時短といえども多いので、時短勤務されている方は本当に大変そうでした。
平均よりも高給だが、全域社員の給料との格差がかなり大きい。仕事内容から考えると地域社員はもっと高くていいと思う。 ボーナスは毎年6ヶ月分以上は貰えていた。
完全週休二日制は守られているが、平日はプライベートな時間を持つのは難しいと思う。残業前提で働く必要あり。職場によるが、社員は定時で帰りづらい空気感がある。上限を超えた残業の申請をさせない管理者もおり、特別休暇も消化できない職場もある。評価なども含めて誰の下で働くかでかなり変わると感じる。