20時までには原則退社、それ以降は部長承認のもと22時まで延長可。ホワイト化しているとよく聞くが、中間管理職へ仕事が全部回されているだけ。管理者にこいつは使えると思われたら管理責任者ぐるみで付き合わされます。(当然、その場合は出世が早い)
上司に気に入られているか次第。気に入られるとは上司にゴマをするのではなく、実績を出すこと。出来る人は正当に評価してもらえる雰囲気はあった。
伊藤忠商事のセールに参加できたり、抽選でグァムのホテル宿泊権がもらえたり、色々あったけど結局使ってない。
女性のエンジニアもおり、産休も普通に取ってたので働きやすいと思う。ただ、昇進は女性を捨てないと無理では
諦めずにやりきるという商社マインドが皆強い。営業は正直遊んでる連中が多いし、何やってるかわからない奴も散見される。 エンジニアは大体が粘り強く完遂しきろうとするので頼もしい。ただ、技術力はイマイチ。ネットワンの方が技術力はある。
結局、親会社がバックにいることが最大の強み。それで受注できている仕事はものすごくたくさんある。IT業界は今後もM&Aを繰り返していくと思うが、ここは最終局面まで生き残ってそうな気がする。所属してみると、ステークホルダーへ幅を利かせている会社だなと実感する。どのメーカーさんも腰を低くして対応してくれます。
菊池社長時代しか知らないが、営業利益率向上へ取り組み、不採算案件を徹底的に無くそうとするなど、経営のセオリーをきちんと実施して着実に業績や株価を伸ばしてこられたので、優秀な経営者だったと思う。そろそろ卒業と聞いたが、次の経営者になったらどうなるかは分からない。
中途採用は狭き門。経歴に何か突出したものがある+年齢が若くないと書類も通らない。基本、5〜10年近く派遣社員として従事した人を正社員登用するケースが非常に多い。
広範囲をカバーできるインフラエンジニアとして必要な技術知識がここで学べると感じ入社。学びたい事が学びきれ、ユーザーサイドの経験に興味が湧いたので転職。
IT業界としては比較的年収は高いほうだと感じています。 また、私の場合は毎年基本給が1万程度あがっていました。 ボーナスも大幅に下がることはなく、上がることが多かったように感じています。