お客様の期待を超えると言っているが実際にそう感じることは難しい。
業界自体の将来性があまりない。今はネット証券がかなり定着している上、取引相手は高齢者がほとんど。若者はネット証券に流れていき、その若者がこれから歳をとっていくので対面証券の顧客は減り、将来性はあまりない。
給与はしっかりもらえる。福利厚生もしっかりしているので、その点を重視したい方には魅力的だと思う。ボーナスは業績によるので一概には言えないが私がいた時は、どんどん悪くなっていった。
お客様第一を公言しているが実際は違うと感じる。社内の制度を変更してなんとか変えようとしているが対応が追いついていない。また社訓を読むなどもやっていたが実際に浸透していたのかは不明。
対面証券自体縮小していくことが考えられる為、岡三証券も市場としては小さくなることが考えられる。1000万円以上で手数料を気にしないお客様をターゲットにしようと考えているが、ネット証券が当たり前になってきた、かつインターネットが使えない人が少数になっていく今後を考えると実際にターゲットとなる層は少ないと感じる。
経営者は何をしているのか不明。方針もすぐに変わるのでよくわからない。少なからず派閥争いがある。また創業家一族を未だに大切にしている。
・他業種に比べて、比較的良いお給料・ボーナスは貰えます。
・上司の当たり外れが極端に激しい。支店の営業出身の上司に当たった瞬間に一気に激務化する。仕事のやり方も専門知識も分かっていないので、無駄が多く非効率なやり方を強要するので、本当に無意味に激務になる。
・上司の好き嫌い、属人性に大きく左右される。
・借り上げ社宅制度などで家賃補助があります。