年収は前職と同様の金額でした。 ボーナスに関しては無しでの契約でした。 M&Aを繰り返しており、元の会社でボーナスが付与されていた社員に関しては、アウトソーシングテクノロジーに買収後も、変わらずボーナスが付与されているようでした。
残業に関しては、 基本的には派遣先の現場によってことなると思うが、多くても月60時間が限度になっていました。
現場先に不満があれば、担当営業に連絡すれば早急に一対一での話し合いの場が設けてくれる。 親身になって聞いてくれるが、契約期間中に現場先を変更してくれることは滅多にないため、結局のところ契約期間を我慢して耐えるしかない。
結局は現場先によるが、比較的有給等は特に問題なく取得できました。
1年ほど勤めていたが、経営者を直接みたことがない。 副社長のような肩書きの人物は、全体会議時に見かけたことはある程度で、人となりや、経営者としてのビジョンも何もわかりませんでした。
アウトソーシング事業のみを行っているので発展の可能性は低いだろう。一方で、今後もアウトソーシングが規制されなければ存続自体は可能だと思われる。 事業の強みとしては、アウトソーシング業界ではトップクラスに配属先が多い。そのため、どこでもいいから働きたい、という考えを持っている方にはお勧めだ。 が、少なくとも新卒で入るにはお勧めしない。ここに入社するくらいならフリーターにでもなって貯金を行い、ライフワークバランスを保ちながらSEを目指した方が良い。 特にキャリアプランやスキルを身に付けたい人ならなおさらお勧めできない。下手に入社しても理想との不一致に悩まされ、早期退職という形で職歴に傷を付けることになるだろう。 また、勤務地にこだわりのある人にもお勧めできない。新卒入社した頃の私は、「いずれ戻ってこれるから」という営業の甘言に惑わされ、地方に無期雇用派遣で配属された。 営業はエンジニアの話の中からキーワードを見つけ出し、人手の足りない配属先に送る癖がついている。そのため、エンジニアの希望は聞いているフリをしているだけであった。 なお、給与は低い。営業が現場の活動を見るわけではないので、スキルアップも昇給も期待できない。
客先によるが有給休暇は好きな時に取れる。残業も休日出勤もなかった為、ワークライフバランスは良い。勉強などしたい人は仕事終わりや休日に十分な時間がとれるとおもう。
残業ほぼなし、配属先により左右される 責任のある仕事はほぼ任されないため仕事のやりがいはほとんど皆無。キャリア形成という面ではかなりネガティブであると思われる。自分のスキルは自分の勉強などで伸ばしていく必要性があるだろう。
最近人事評価制度が変わり、資格や勤続年数などの明確な数字により評価され給料が決まるようになったらしい。昇給率が変わったのかどうかは不明であるが低給料にかわりはないだろう。