産前産後休暇や育児休業については、正社員かどうかに関わらず、とることが当たり前という雰囲気がありました。取るのは当然として、まわりの声や雰囲気を見ていても、それに対してネガティブなことを言うようなことは一切なくて、協力的な人ばかりだったと思います。
圧倒的なネームバリューがあることに加えて、携帯電話をはじめとする安心と信頼の存在感がある。自社で通信設備を持っているだけではなく、銀行や保険、ネットショッピングなど、人の生活に関わるあらゆるものを取り扱っているのは大きな強みだと思います。
勤務場所や勤務時間は大分裁量がある。 所属にもよると思うが、プライベートとのバランスは非常に取りやすい環境。 個人が見え辛くなっている環境なので成果が重要だと感じている一方で、成果に対する評価に連動性は感じない（成果主義と言いつつも、横並び文化が抜けきれない感覚）自分の中でのバランス感覚をもつことが大切だと思う。
評価は最近制度が変わったこともあり変革期。 新しく変わらなければという気持ちが先行しすぎている印象。年功序列感を止めて中間や若手を活性化したいのだろうが、肝心の評価者側の意志や考え方に変化が無いと感じることが多くイマイチな印象。社員同士の360度評価もあるが、所属部署によって評価が割れるところ。（そもそも生活に関わるお金に影響する評価を、周りの社員が行えるのか、非常に疑問。）大企業ということもあり、ベースは低くは無いと思うが、昇給幅のブレが大きくなった感覚。終身雇用の色が薄くなってる現代では結構クリティカルな感覚。
もちろん商社等には劣るが年収は良い方だと思う。 評価制度が変わり、若手の年収が高くなった。ただし、そのぶん退職金が減額されている。
部署によるところが大きい。 忙しい部署は、労働基準法ぎりぎりの残業または裁量労働となっている。 暇な部署は暇らしいが、子会社化されていく傾向にある。
どの部署の人も、社の特徴として「良い人が多い」と挙げる。穏やかで良い人が多い。
研修制度はそこそこ充実している（グロービス等） 評価制度が変わり、部下なしマネージャーが全員降格した。また、良い評価を取り続けなければ徐々に給与は下がっていく仕組み。 成果主義の色が強まったのは良いことだと思う。ただ、結構な傾きで下がっていくベテランが多そうなので、数年後、IR上の平均年収がどうなっているか気になる。
部署によっては書籍購入補助や研修等が受けられる。全社的な統一の仕組みはあまりない。 副業の制度はない。（社内副業という制度はある） リモートワーク用のゼロトラストセキュリティのPCが割り当てられており、リモートワークは快適に行える。部署によって出社頻度は週1～5とさまざま。
在宅勤務をフルに活用可能。ワークライフバランスは部署によっては保てる
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