松下幸之助の理念を大切にしており、ことある毎に立ち返っている。 今は会社全体として、コスト削減を推し進めており、納得感はあるものの、しんどくなることもある。
企業理念について人を大切にする風習があります。 教育制度も充実しており自己研鑽はしやすい環境だと思います。英語を学ぶ環境もあり充実しています。
松下幸之助の精神が第一。
まず入社時に創業者である松下幸之助さんの事や企業理念についてものすごく勉強する事になります。そして、その後も折に触れて考える機会を与えられます。なんだか宗教みたいで最初は少し驚きましたし、それが嫌で新入社員教育の時に辞めていった人もいますが、しっかりした企業理念が社員の共通する基本の考え方として浸透している事は会社としての強みの一つかなと思います。
現在の経営理念やビジョンは大きすぎるためあまり行き届いていないかもしれないが松下幸之助の言葉は全社員に行き届いている。
松下幸之助の教えを宗教のように教育しているが、経営陣といえば、都合のいいところだけ切り取ってリストラ三昧。人を大事にする会社とは。
無駄な会議が多い カッターが使えないなど、必要性を感じないルールも多数
やはり未だに創業者の理念が重んじられています。宗教的とも言われますが、社員間で同じ言語で価値観を共有できていることは素晴らしいと思います。ただ、理念も常にアップデートしなくてはならないと考えるなら、そうした新陳代謝が図れない組織であることが将来は弱みとなる可能性もあるように感じます。